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世間様上等!ミステリアスおもしろ人形劇・文楽ー/細川貂々

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なぜ人形を操る人と語る人が別々なの?なぜ音楽は三味線だけなの?なぜ人形を動かしてる人は立派な着物を着ているの?なぜ人形劇で時代劇や生々しい人生の苦労話をやるの?私にとってのメチャ…
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#絵本

執筆者紹介⑥ 細川貂々さん

最後は、漫画家でイラストレーターの細川貂々(てんてん)さんです。 千葉県浦安市にある専門…

テン助登場

【細川貂々・プロフィール】 1969年生まれ。セツ・モードセミナー出身。漫画家・イラストレ…

ネガティブスリルショッキング

【細川貂々・プロフィール】 1969年生まれ。セツ・モードセミナー出身。漫画家・イラストレ…

ついてけなかったはずなのに?

【細川貂々・プロフィール】 1969年生まれ。セツ・モードセミナー出身。漫画家・イラストレ…

ガブちゃんのムズカシイとこ

口がガブっと割れることが、名前の由来だそうです。 【細川貂々・プロフィール】 1969年生…

「うつぼ猿」

「杖さえ上げれば芸をする…」 猿の様子にお殿様がみたもの 以下は狂言の解説ですが、よけれ…

「うつぼ猿」と世間様

前回は、文楽の演目にある「うつぼ猿」をマンガでお楽しみ頂きました。 今回は、マンガを描きながら感じたことを文章で綴っています。描くことでより見えてきたこと。前回のマンガと合わせてどうぞお楽しみ下さい。 封建時代ならではと思いきや… よくある?殿様級の無理難題 のどかで良い天気の日、たまたま偶然出会ってしまったために悲劇は起こる。 大名は「天気が良いから出かけよう」と屋敷から外に出ただけ。 猿曳は「天気が良いから祈祷にまわろう」とそこに来ただけ。 偶然の出会いに大名の欲が

ミステリアスなればこそ

文楽の得も言われぬおもしろさ どう伝えたら、伝わるだろう? 細川貂々さんの新刊です。