望遠は「キャラクターを引き立てる」画角!
望遠って個性を魅せ強調したいとき。
こんばんは、yuki です。
今回は、
望遠の画角イメージとキーワードを考察します。
望遠の画角イメージ
望遠で撮りたい!ってシチュエーション。
どんなシチュエーションですか?
ズームレンズだったら、
どんどん被写体にズームアップしていきますよね?
その画角イメージは、
例えば、
花とか、猫とか、ポートレート、スタジオ撮影など。
今いる空間の、外から、撮るイメージ
アナタって『ここ』が美しい
そこにいる『アナタ』がこうみえて美しい
望遠は特に、
「どんな場所にある」の空間はあまり重要でなく、
そのモノの『ここ』がどう美しいか。
中望遠は、若干空間のイメージも入るので、
「この環境下においては、『アナタ』がこう見える」
といったニュアンス
キャラクターを引き立てる、
アプローチ方法(ボケなど)は様々だし、
遠くにあるものを近くに引き寄せる、
といった効果(いわゆる圧縮効果)も
望遠レンズの魅力ですよね!
まぁ言わずもがな、望遠に関しては分かりやすいかな~
(続くものの圧縮なんか特にね。)
ズームレンズの時に、
ズームアップしていくのが楽しくて、
結局一旦テレ端までみるのはあるあるですよね?
ただ、画角のイメージが掴めていないと、
あぁ寄りすぎた~ってなります
しかも被写体との距離感によっては、
広角でも寄れば望遠みたいにとれちゃいますし...
(歪みとかは一旦おいといて)
望遠の画角キーワード
望遠は
遠くのものが近くに見える
遠くのものが近くに見えるって、
その間の距離とか時間を短縮してる感じ。
まるでワープのよう!
ハッブルやジェームズウェブ望遠鏡のように、
宇宙に浮べちゃうくらい超大型望遠は、
すごく過去を見つけようとしている
(宇宙で1番最初にできた星を探そうとしている)
私たちが手にできる望遠だと、
わりかし近くにありそうな感じがして、
すぐに過ぎ去りそうなイメージ
少し過去を感じさせる時間軸にある気がする
望遠のキーワードは
「ノスタルジー、懐かしい、儚い」
ノスタルジーということなら、
フィルム調の画づくりは望遠がハマるかも?
※画角イメージは、あくまでも視界の見え方。
実際にはレンズのスペックや特性、
被写体との距離や大きさにもよりますよん
☾
次回は、
標準域の画角イメージやキーワードについて
考察してみます。
では、また午後9時に*ˊᵕˋ)੭
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