どうして写真を撮るの?_メタ認知
どうして写真を撮っていますか?
こんばんは、yuki です。
写真と出会ってどっぷりハマって1年ちょっと
おそらく生涯の趣味と出会ってしまった。
なんたる幸せ♡︎
ところで、その目的は何ですか?
今回のお話しは、写真を生業とし、
使命を持って活動されている方は
たぶん、当てはまらないと思います
あくまで趣味範疇としてお聞きくださいませ
例えば、
家族を記録したフォトブックを作りたい
『インテリア』として部屋に飾りたい
写真を転写したオリジナルグッズを作りたい
色々とあるだろうと思いますが、
それらは写真を昇華させる方法であり、
はたして目的なのだろうか?
私はどうしてこんなにのめり込んでいるのか?
Instagramにアップするのはどうしてなのか?
なぜ写真を撮るのか?
心理学的側面からみるその本質について
かんがえてみました。
秘めた可能性
メタ認知とは?
突然ですが、
「メタ認知」
という言葉をご存じですか?
心理学における定義で、
要は、自分自身が、
何が好きで、何が嫌いなのか?
ある問題に対しては、
どうすれば対応と解決できるのか?
自己を客観的に認識する能力のことです
なぜここで取り上げるかというと、
ある活動を記事で見かけて、
写真撮影という行為がメタ認知につながる
と知ったから。
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↓記事
渡邊莉瑚さん(当時大学生)という方が
子供たちの就学率が低い、
アフリカのレソト王国という国で、
教育を受けやすい環境を整える
活動に取り組んでいる中で、
子どもたちに視野を広げてもらおうと
あるプロジェクトを実施
子供たちに手渡したのは、「カメラ」
この取り組みを、
脳科学者・茂木健一郎さんは絶賛し、
活動を支援したという。
写真を撮ることで、
客観的に自分を知ることができる。
どんな場面でシャッターを切るのか。
どんな視野で生きているのかを知る。
自分を客観的に知ることで、
自分の可能性を探りたい
ということなのではないでしょうか
例えば、テーブルフォトを撮るのは、
料理そのものが好きなのか?
過程が好きなのか?器が好きなのか?
美味しそうな雰囲気が好きなのか?
突き詰めていけば、
何を人生で大事にしているのか
自分を知ることで違う自分に出逢えそうな、
そんな予感がしませんか?
「自分を知る」ループ
写真を撮る=自分を知る。
とするなら、
それが楽しいということは、
「自分を知っていく」過程が楽しい
と言い換えられるかもしれない。
これってまるで『青春』じゃないか|_-。) ポッ
生涯の趣味なら生涯アオいハルですね..照
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「自分を知る」ループ
①自分が感じた視点や色など、
"自分らしさ"を探究することが楽しい。
↓
②段々と思い描いた自己表現が
できるようになってきて楽しい。
↓
③視覚的に自分を客観的に捉える素材が増えて
ますます楽しい。
(instagramのギャラリーは最たるもの
じゃないかと思う。
たぶんみんな自分のギャラリーみて
にやにやしてるはず)
↓
①に戻る
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私はこのループにハマり、
写真にのめり込んでいるのではないか
と思っているところです。
自分と向き合うことが困難な時や、
他人と自分を比べている時なんかは、
写真を撮ることが辛くなるんだろうなぁ。
と思ってみたり...
だったらとことんのめり込んでやるんだ!
自分の目を介してみた世界をとことん愛するのだ、
パッションのままに!
そこに上手下手、センスあるなしは関係ないのだ!
次回 、
1年写真と向き合って気づいた、
写真の1番の大事なコトについて綴ります。
次回がこの画角編最終話です。寂しいー
ではまた、午後9時にヾ(*´∇︎`*)ノ
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