【サルベージ】2013年のトピック
思い出したら追記。
3/6に左足甲骨折判明。ずっと捻挫だと思い込んでいたがちっとも痛みが引かないので整骨院に行った。先生に「折れてるよ!何でもっと早く来なかったの?!」と説教されつつ近場の外科に送り込まれてレントゲン撮影。綺麗にスパッと折れている。
事案発生は2月のどこかだろう。確かプロジェクトでひとり浮いてる女子を飲みに誘って帰り際に掘り炬燵を踏み外してぐねったはず。
中年になると治りが遅いと言われて昼休みに毎日整骨院に通う羽目になった。この頃は毎日アホみたいに残業して帰宅っても酒飲まないと寝られない状態だったらしい。
しかし休みの日には遊び回っていた様子。遊ばなきゃやっとれん。先生にも「動き回っちゃう人の方が治りが早いんですよね」と言われたし。
しかしさすがに土合駅行ったと話したらやりすぎだと言われた…
10/13に石友さんとその友達と4人で古生代ペルム紀の地層へ化石掘りとマンガン山へ鉱物掘りに。この時の写真がことごとく他サービスで潰れてしまっているのが大変ガッデムである。
というか、スマホで撮ってるはずなんだが残っていないとはどういうことだ???
化石掘りは小さいながらもウミユリやコケムシなと様々な海洋生物が採れた。石友さん曰く本来なら腕足類や上手くいけば三葉虫も見つかるはずの地層だが極端に少ないとのことで、これは今回全員空振りに終わった。その石友さんはフズリナ化石の巨大な塊を発見していた。彼の日頃の行いが大変よかったのだろう(実際穏やかで性格も大変いい人である)。
もはや道は覚えていない。
マンガン山はこれまた林道から先に分け入って上っていった半ば獣道なポイントで、ここではズリの上部にまっくろけな軟マンガンや伴って出るカリオピライトなど軽めのもの、下に行くほど重く頑丈なバラ輝石などが採れた。
石友さんが怪我をしたので早々に撤収。大怪我でなくてよかった…。
ちなみに石友さん含む3人が東北大卒の眼鏡理系男子で知識も豊富で各方面で大変楽しかった。
そしてとんでもないことにこの時の化石をその後の引っ越しのドタバタで紛失してしまった!!!しんだ方がいい…。