すべての縁は魂の意図のもとに
「あの人とつながりたい!」
「あの人に認知されたい!」
「あの人と友達になりたい!」
そう願って、それに対する”方法”などを試してみたりして
なんとか”縁”を結ぼうとする人も多いのかもしれない。
しかし、すべての縁は魂の意図のもとに行われていて
いくら自分がどうしてもつながりたい相手だったとしても
それが魂の意図に沿わなければ生涯つながることがなかったりする。
ワタシはそこまで猛烈に誰かとつながりを持ちたいと思ったことはないけど
ただ、TEAM GALAXYを仕事として発展させていくためのつながりとして
とある人と実際に故意な関係になったことがあった。
そこからワタシのサービスを受けてくださる展開にまで至ったけれど
突然のスケジュールの変更によって、それが流れてしまい
その後もなくなってしまうという展開をみせられたことがあった。
ワタシの人間的な当たり前の発想としては
その人とつながることによって、きっとワタシのサービスを紹介してくれて
そこからTEAMの活動を認知してもらえると安易に思っていた。
それがあっけなく崩されてしまった。
でも、よく考えてみたら、そんな安易に想像できるつながりを持ったとして
チームの活動がより良い形に発展していくという保証はない。
あくまで、ワタシ個人のサービスが認知されて終わるかもしれないからだ。
また、このTEAMに何度かお誘いした方々もいたけれども
結局、このTEAMに参加できる人は魂が意図する人でなければ入ることすらできない状態が続いてしまうのだ。
それはワタシの意図とはまったく異なるところで行われていて
”なぜうまくチームに合流できないんだろう”と訝し気に思っていたけれど。
つい最近、ひとりの方のチームに関する本音、欲望みたいなものがわかり
愕然としてしまったことがあった。
その事実を知ったとき、なぜどんなにこちらが努力したとしても
チームに合流できない理由が明確になり、その理由に納得しかなかった。
こうやって、どの人とつながり、共に活動できるのか?
ということに関しても、すべて人との縁は魂の意図のもとに
水面下で操作されていると感じた。
もし、事実や本音、欲求を隠して、チームにその人が参加していたとしたら
どんなことが起こったかを想像すると、本当に恐ろしい結末が想像できた。
魂が水面下で推し進めてくれている”縁のおかげ”で
ワタシはここまでやってこれたのだとその出来事で痛感したのでした。