余計なモノを削ぎ落とす
生まれ持った才能というものは
捨てようとしても捨てられず。
それ以上の何かを望んで
知識を学び、身につけたとしても
誰かと比べて落ち込んでしまう・・・。
あとから付け足された何かは
尊い知識や学びであったとしても
本来の自分自身にとっては
余計なモノなのかも知れない。
夏至を過ぎて、急激に体調が悪くなり
蕁麻疹もまた再発して
体力も下がっている状態で。
やる気を奮い立たせても
到底、起こせるわけではなく。
ただ、自分で在ることに対して
意識を集中していると
こんな私でも何かになろうと
誰かと比べて秀でた人間になろうと
必死に頑張ってきたのだと感じた。
そんな無理して何者かになろうとして
生まれ持って与えられた才能を
潔く手放したつもりになっていたけれど・・・。
手放したとしても、そもそもある才能は
消えるわけでも、なくなるわけでもない。
そして、私の才能を私自身が一番怪しいと
そう思っていることに気がついた。
でも、宇宙のシステムも、魂の秘密も
すべてこの才能から起因したことや
ご依頼者さまの魂のストーリーから教わったこと。
それを無にするということは
私自身に対しても、今まで関わってくださった方々
そして目には見えない存在たちに対しても
とても失礼な話なのだと
「もうお前!何回目なんだ!」と怒られそうだけど
気づいたのであります。
その気づきから、余計なモノを削ぎ落として
もともとあるものを活かしていく覚悟を決めました。
はい、何度目かはわかりませんが。
ご依頼者さまの魂に委ねて
今、必要な過去世、あるいは未来世にアクセスする
ソウルギャラクシーセッションをスタートします。
私がご依頼者さまの魂にコンタクトをはかり
必要な過去世、あるいは未来世のストーリーを
口頭で話すショートセッションと。
ご依頼者さまと一緒に、今必要な過去世
あるいは未来世のストーリーに入って
体験するスタンダードセッションのふたつをご用意。
過去世を選択するのか、また未来世を選択するのか。
それは魂に委ねてチョイスしていただくことは
以前と変わらずの方法となります。
私がなぜこの時間軸のパラレルワールドを
体験することにこだわっているのか?についても
少しずつ私の経験を通してお話ししていけたらと思います!
明日以降に、詳しいセッションメニューをお知らせします。