【定期開催】日頃ため込んだボトルネックは天引きした時間で解消してしまう
つい2週間ほど前に思い付きで予定として組み込んだのが、今日から1泊2日で行う「一人合宿」。
このnoteでも度々記事にしているが、わたしは不定期ではあるがだいたい半年に一度の周期で実行している。
ストレス同様、仕事や人生についての課題が日々蓄積していく中で、そろそろあふれる(わたしの脳内キャパから)というタイミングでそれらを棚卸しし、整理するのが目的である。
そして今回は約2年ぶりに以前の常宿が県指定のコロナ療養所施設から外れたため、迷わず予約。2年前に比べて宿泊費がかなり上がっていたが、それも許容範囲ということで。
既にこのサイクルも4年目になり、事前の準備にもそこまで時間を費やさなくなった。強いて言えば本丸の目的を明確にしたうえで、その目的を掘り下げるための「時間割り」を作成することくらい。
アーリーチェックインする11:00を軸に、前半の15:00までを溜めておいた資料や本の整理をしながら本当に掘り下げなければならないポイントを絞り込んでいく。
15:00から1時間休憩したあとの16:00から19:00まではひたすらにブレストなどをしながら頭の中を空っぽになるまで考えをノートに書き出していく。
19:00から21:00は食事をとり、風呂に入り21:00からは時間無制限(睡魔に襲われるまで)で初日に抽出したことをさらに深く考えていくスケジュールだが、今回はここにChatGPTやBardなどのAIとの対話という壁打ち相手を導入する試みだ。
翌朝、朝食後からチェックアウトまでの約3時間で合宿の成果をまとめ上げる。次の半年で何を中心に活動するか明確にし、今までの経緯でバグがあれば修正点も加筆する。
今回はこのnoteを書きながら忘れ物はないか?などと考えながらスーツケースに目をやる。自宅から車で1時間程度のホテルではあるが旅行のような気分もあり、気持ちがたかぶる。
次にこの自宅の書斎に帰ってくるのは月曜日の朝、しっかりと成果物を持ち帰れるようにのぞむ所存である。