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【雑記】20年目の企業戦士である私の行く末!?会社や仕事からソーシャルディスタンスをとる決断。

こんにちは。
40代独身サラリーマンの学割です!

私、今年4月でサラリーマン生活21年目を迎えます!
そうなんです!なんと、サラリーマン生活を20年間も続けてこれました。
ちょっとした感動を覚えています。

転勤や部署異動も経験しましたが、同じ会社で20年を迎えます。
就活や入社した頃から会社や仕事でやりたいこともなく、
同じ会社で、20年間もよく仕事を続けられたなぁと思います。
そういえば、最近浅倉秋成さんの「六人の嘘つきな大学生」を読みました。
就活をテーマにしたミステリーのお話で、すごく面白かったです。
良かったら是非、読んでみて下さい。

話が少し脱線しましたが…
私は、経済的自立を達成して、
来年を目途にサラリーマンを卒業することを決めています。

サラリーマン生活も、残りあと2年です。
このまま同じ会社で22年間、働いて終わることになりそうです。

サラリーマンって、企業戦士とも言われるように、
会社からの評価やまわりとの比較をされて、
地位や年収を得ていくサバイバルです。

もちろん会社は社会や人のために、商品やサービスを提供して、
経済や人の暮らしが良くなっていくので、
社会のためにも企業活動は大切です。

それでも、戦場のような会社のなかで働き続けていると、
自分本来の考えや価値観が麻痺することがあったように思います。
幸いに私は身体も心も20年間、
疲弊して潰れるようなことはありませんでしたが…
会社のなかで長い時間過ごしてきたことで、

自分の大切なものを上書きされるように、
だんだん会社の戦士としての考え方や生き方に
染まっていって麻痺していたように思います。

そういった違和感をもったことがきっかけで、
私は2012年に初めて、自分がこれからどのように生きていきたいのか。
そして何に幸せを感じるのかを本気で考えました。

そのまま会社に染まらずに、自分の人生を見つめることができたので、
ある意味は会社や仕事に感謝ですかね。

サラリーマン生活が残り2年になってきて、
会社や仕事に一定の距離感を保っているので、
もしかすると会社では浮いた存在になっているかもしれません。

それでもその距離感を保っておくことが、今の私には大切だと思います。
ありがとうございました!

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