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【学割雑記】私が、100キロウォーキングに挑戦する理由!
こんにちは。
40代独身サラリーマンの学割です!
昨年5月に「第2回関西エクストリームウォーク」に初挑戦して、
105キロを完歩はできたものの、
自分自身の力を出し切れず悔しさを残しました。
そして、昨年10月に
「第3回関西エクストリームウォーク」に再挑戦しました!
2度目の挑戦で、自分自身の持てる力は発揮できたので、
今年は100キロウォークに参加する予定をしていなかったのですが…
友達から一緒に参加してほしいとお願いされました。
そして、今年6月に淡路島一周ウルトラウォーキング110キロに
一緒に挑戦しました。
過去の100キロウォークの様子は下記に綴っていますので、
よかったらご覧ください!
私がなぜ、100キロウォークに挑戦したのかについて、
今回は綴っていきたいと思います。
1つ目は、最高の晩酌をするためです。
週末のお休みには、私は散歩を欠かさないのですが、
健康維持やダイエット目的のためではなく、
心の息抜きとともに、夜の晩酌を最高の時間にするためです。
身体を動かした後の一杯は、
1週間の仕事を終える金曜日ぐらい気持ち良く、身体に染み渡ります。
2つ目は、自分自身の限界に挑戦するためです。
私は毎週末の散歩では、40キロ~50キロほど歩くのですが…
痛みなどで歩けなくなったことは一度もありません。
自分がどこまで、いつまで歩けるのか挑戦するために、
日常生活で決して挑戦する機会がないので、
100キロウォークを通して、自分自身の限界に挑戦しています。
80キロを超えてくると、味わったことのない苦しさや辛さを感じます。
歩いていて襲ってくる睡魔は、普段の散歩では感じることはありません!
これを乗り越えたあとの、
達成感というものは日常生活で味わえないものです。
あとは、100キロウォークに参加して感じたことは、
人と速さやタイムを競うものでないので、
参加者がみな自分自身と戦っている姿に鼓舞されます。
社会や会社にいると、まわりの人と比較していたり、
人からの評価を気にすることがあると思います。
私が100キロウォークに参加して想うことは、
自分自身に向き合いながら、
それぞれが自分の限界を超えていこうと挑戦していくことだと思います。
それを乗り越えた先に、
人や周りから評価に期待する虚しさを感じるとともに、
自分自身でしか自分の限界を超えていけないということを知ります。
そういった自分自身と戦うひとたちは、
自分が100キロを歩いている時に、
「もう少し、頑張れ!」と声をかけてくれる優しさも持っているのです。
私も、100キロウォークを通して、
自分自身の限界を超えていく努力とともに、
周りの感謝・優しさを学んでいます。