考えたいこと、浸りたい気分、話したいことがあれば、その話し相手はテーマごとに選ぶことができる「読書」が適任だ。
旅行に行きたければ、トラベルミステリーや、土地物の小説を。
深めたいことがあればそのテーマの本を。
人に無駄に会うよりも、1人で読書することの方が魅力的に思えるようになってしまった。
自分が話したいテーマで対話ができるから。
エッセイほどテーマに重量を持たせられない日々のメモ。
書くのは比較的得意で、話すのは苦手で、本当はこういうフィードバックをその場で反芻してサッと話せればいいのになって思います。後日書くことになるのがもどかしい。