サクッと学べる初心者防災🌟
防災グッズ〜備蓄用編〜
①なぜ用意するのか
災害が起こった際に自宅で避難生活をする可能性があります。(危ない状態であれば避難所に必ず行ってください。)
その時にあったら便利な防災用品をご紹介いたします!
②✨おすすめ✨の備蓄用品
🔸大きめの懐中電灯あるいはランタン×人数分
これは停電した際に家といえども行動する時に灯りは必要になるため1人1つは最低でも用意しておきましょう。
🔸新聞紙
箱におればゴミ箱に それにビニール袋を被せればお皿に 防寒用に服の下に入れることもできます!
🔸ビニール袋
これは大きいものと小さいものを用意してください!!
小さいものは新聞と合わせてお皿に
大きいものは段ボールなど大きな箱に被せれば簡易バケツとして使用できます!
🔸飲料水
量の目安は3ℓ×3日×人数です!
これは3日後には水は配られる想定ですがそれ以上水が来ない場合が考えられますので、これは最低ラインとして考えても良さそうです。
🔸食料
量の目安は3食×3日×人数です!
これも水と同様にこれが最低ラインとして考えてください。
作り方を試してみるというので1回災害が起こっていなくても食べてみてください!
あと、長期保存のできるお菓子も一緒に置いておけば気分転換に使えるそうです!
※水も食料も最低1年に一回賞味期限などの確認をお願いします!
大規模災害時は1週間分の備蓄が望ましいとされています。
🔸救急セット
これは常備薬や絆創膏、包帯などを入れておけば簡易的な傷の手当てなどは可能です!
ひどい場合は我慢せずに医者に診てもらいましょう。
🔸トイレットペーパー
これは通常のトイレットペーパーとして使用可能!
そしてティッシュペーパーとしても使用可能です!
こちらを選んだ理由は水が復活した際にトイレに流せる点から選びました!
🔸カセットコンロ
これはガスや電気のライフラインが復活できていない際に使用してお湯などを沸かし、非常食の調理に役立ててください!
そのほかにも🔸マッチ🔸ろうそく🔸生活用水などの準備も必要になります。生活用水(トイレを流すことが主になってきます)はお風呂の水を流さず溜めるだけでいいのでやってみてください。
長くなりましたが今回で防災グッズ3種類の説明終わります!
次回もお楽しみに✨
③番外編
今回の備蓄用に
🔸猫砂
🔸トイレ用消臭剤
を用意するだけで簡易トイレになります。
作り方は簡単で、トイレにビニール袋(大)をトイレに被せてその中に猫砂を一握り、新聞紙をくしゃくしゃにしてちぎったものを入れます
これで匂いが気になる場合はトイレ用消臭剤をかけてから捨ててください。
猫砂を子供が大きくなって使わなくなってしまった紙おむつでも代用できます!!
このように専用の簡易トイレキットだけでなく自分たちでも工夫すれば簡易トイレが作れます!
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