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みんな知ってるのに伝えられないハテナと、伝える技術の勉強

スペースを聞いていると、みなさんこの世の真理に詳しい。
地球や人類が今なんでこうなっているのか?
民衆はなぜ我々の考えが理解できないのか?
をよく話されている。

様々な学問をベースに考えても答えは出ているように見える。
答えは出ていても、伝えることが出来ていないのは悲しいが。
もしかしたら、どの時代でもそうなのかもしれない。


最近分かったことは
地球は諸行無常で、常識もパワーバランスも時間経過で変化がある。
時代によって、教育や政治でやるべきことは変化するらしい。
科学は常にアップデートされていて、世の中の真理は解き明かされ続ける。

その流れる時代の中で、"2022年のカリキュラムはこれです"と時代を固定するのは誰がやっているのだろうか。教育内容は文部科学省が学習内容を提示しているんだろうけど、その根拠は何なんだろう。

ほとんどの国民は与えられたものを受けて、それを常識や今の時代の基準と考えるようだけど、その水準を上げる方法はないのだろうか。
誰か教えてください。


なんでなんでと言っていても伝える文章の技術は上がらないので、本で読んだ内容を書いてみるなどしようと思う。

東大院生が開発!
頭のいい説明は型で決まる
2018年5月初版

私はこの本を持っている。本屋で中身を軽く見て、
「ああ、伝え方の正解はこれなんだな」と思ったからだ。
でも難しくて読み進めてはいなかった。
そもそも伝える相手もいないし、と思っていたし。

第2講
しっかりわかってもらう説明には"型"がある

らしいので型を見てみよう

Step1 興味をひく(Interest)
Step2 聴き手のもっている知識や誤認にアクセスする(Knowledge)
Step3 目的を示す(Purpose)
Step4 大枠を見せる(Outline)
Step5 つなげる(Link)
Step6 具体化、事例、証拠を示す(Embodiment,Example,Evidence)
Step7移転(Transfer)

これが「IKPOLET法」らしい。
英語の頭文字をとって並べただけで、覚えずらいなと思った。
イクポレット法と呼んでいいよと書いてある。
なんだそれ。

よーし頑張るぞ~終わり

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