私が伝えたい認知特性について、どう伝えるか考えてみようという第一段。
資料はたくさんあるがそれを読もうにも、予備知識が必要だし急に話し始めても伝わらないだろう。
そこで、以前紹介した「伝え方の本」と合わせて考えていこうと思う。
こういった言葉を使うことで相手の意識は変わるらしい。
うん、うん、広告でも陰謀論でもよくみるフレーズです。
うんうん、これは~なんか知ってるきがしますね。
でも読み進めていくと、この本ではもっと具体的に、
より個人に合わせて欲求の刺激を行うことの大切さが書かれています。
これが極端な言い回しであることは著者も理解しているので内容には触れなくてよいだろう。大切なのは、聴き手が今持っている欲をもっと大きな欲に変えてあげればいい、らしい。聴き手とは誰だろう、色々いるから調べたり分類してみたりしよう。
認知特性を知って得する人とは?
①悩み苦しみ系
認知特性を知らないことで悩みが生じている人
⇒知ることで悩みが解消される
認知特性知らないことで苦痛を味わっている人
⇒苦痛が和らぐ
②現場でのコミュニケーションで困っている人系
職場でのコミュニケーション
学校でのコミュニケーション
友人とのコミュニケーション
③支援の場面
当事者の困りごとを理解しやすくなる、適切な対応がしやすくなる
小結論
noteを書きながら分かった、現時点での結論としては、
認知特性は他者理解に有効だということが分かった。
どうしよう、大変だ。
人は他人を理解したいなどと考えていない生物なのに。
こういう場合は視点を変えて、
自分の主張を通しやすくするため、
他人の意図を理解して自己防衛をするために有効だ、
と言うしかないかもしれない。
認知特性を知って得することとは?
ビジネスの方面を見てみると、
NLPという自己啓発技法を中心とした学問がある。
どういうものなのかNLPの歴史から見てよう。
この歴史を見れば、NLPが怪しげなビジネステクニックだということが分かるだろう。
あ~今日はここまで!
https://haa.athuman.com/media/psychology/nlp/1565/
http://www.edu-c.pref.miyagi.jp/midori/tokushi/tomomanabi/tokuseirikai/tokusei_all.pdf
https://www.kyoto-seika.ac.jp/campuslife/advisement/gjh1lq0000002chw-att/a1622109208943.pdf