![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/91845591/rectangle_large_type_2_45f6eebe9e41a1b82f2efd80ecda59e7.jpeg?width=1200)
“問いかけがあって答えがないもの。それが芸術。”布施英利が語る『現代アートはすごい デュシャンから最果タヒまで』を語る。
![](https://assets.st-note.com/img/1669245339744-KiLfeggigW.jpg?width=1200)
芸術学者、批評家の布施英利。
美術に関する多くの書籍を出版され、
オンラインでは電脳アカデミア「美の教室」と「自然の教室」の講座に
取り組んでいる。
その最新刊『現代アートはすごい デュシャンから最果タヒまで』(ポプラ新書)
![](https://assets.st-note.com/img/1669245648636-KMtro3ae8G.jpg?width=1200)
現代アートとは何か、
現代アートはいかにすごいのか、
多くのアーティストとその作品を紐解きながら綴る。
取り上げられているアーティストは
デュシャン、カンディンスキー、モンドリアン、ポロック、ウォーホル、
ナム・ジュン・パイク、ハースト、リヒター、マグリット、
河原温、杉本博司、会田誠、最果タヒ・・・
この本を読めば現代アートの正体がわかる!
“現代アートは人の個々にどんな喜び、豊かさを与えてくれるのか”
“難解といわれる現代アートは小学生でもわかる。”
“問いかけがあって答えがないもの。それが芸術。”
そしてアートを前に決して言ってはいけないNGワードとは・・・
アートをめぐる貴重なお話し、じっくりとどうそ!
音声はこちらから
布施英利
芸術学者、批評家。1960年群馬県生まれ。東京藝術大学美術学部芸術学科卒業、同大学院美術研究科博士課程(美術解剖学専攻)修了。学術博士。大学院在学中に最初の著書『脳の中の美術館』を出版。以後、これまでの著書は60冊ほど。東京大学医学部助手(養老孟司研究室)を経て、現在は東京藝術大学美術学部教授。著書に『脳の中の美術館』をはじめ、『死体を探せ!』『子どもに伝える美術解剖学』『構図がわかれば絵画がわかる』『人体 5億年の記憶』『洞窟壁画を旅して』など多数。オンラインでは電脳アカデミア「美の教室」と「自然の教室」の講座に取り組んでいる。最新刊はポプラ新書『現代アートはすごい デュシャンから最果タヒまで』。
いいなと思ったら応援しよう!
![ラジオ版 学問ノススメ(JFN公式)](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/1942570/profile_22edbcdaa65aee3c90d2bfff76c49776.jpg?width=600&crop=1:1,smart)