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“私たちはウソなしには存在し得ない”中野信子が語る『フェイク』。

脳科学者、中野信子。
科学の視点から人間社会で起こりうる現象及び人物を読み解き
さまざまなメディで発信を続けている。
その最新刊『フェイク』(小学館新書)

フェイクニュース、マルチ商法、振り込め詐欺・・・
やはり現代に溢れるウソ、まがいもの。

どうして人間はウソをつき、
そして騙されるのか・・・

そもそも人間はウソをつく生き物だという。
そして脳のメカニズムからも騙し騙される生き物だという

いいウソ、悪いウソ。
いいウソを上手に使い、
悪いウソに騙されないようにしたい。

その極意とは・・・

“どうして私たちは真実より、面白いウソに飛びつくのだろう?”
“自分は騙されないと思っている人ほど・・・”
“私たちは10分に3回ウソをつくと言われている。”
“ウソをついているときの方が圧倒的に脳の機能活動は高い”
“私たちはウソなしには存在し得ない”

もうこれであなたは騙されない?

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中野信子

1975年、東京都生まれ。脳科学者、医学博士、認知科学者。東京大学大学院医学系研究科脳神経医学専攻博士課程修了。フランス国立研究所ニューロスピンに博士研究員として勤務後、帰国。脳や心理学をテーマに研究や執筆の活動を精力的に行う。科学の視点から人間社会で起こりうる現象及び人物を読み解く語りに定評がある。現在、東日本国際大学教授、京都芸術大学客員教授。またテレビコメンテーターとしても活躍。最新刊は小学館新書『フェイク』。


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