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「ファンダメンタルズマーケティング」#26要約読書

がくさんです。

地方公務員6年・国家公務員2年(出向)・民間企業(IT企業)2年を経て、個人事業主として独立。現在は、クラウドファンディング企業のキュレーター(ベンチャー社員)&プロコーチとして活動している33歳一児のパパです。

【①本が読みたい一方で他にもやりたいがある】

たくさんの書籍に触れたいけれども、じっくり本を読む時間が中々とれない、仕事や家事、その他やりたいことなど全取りしたいから「本の要約サイト」を有効活用(本当に気になる本は実際に書籍を購入して通読)。

【②本日の1冊と読んだ自分が気になった文】

インプット過多になりがちなため
強制的にnoteで投稿します。

自分が明日以降に話したい、
使いたいと思う部分のみを以下引用。

 広告の本質は「誰に」「何を」「どう」伝えるかだ。それをふまえた上で、ターゲットの属性や意識レベルに応じた訴求、LP(広告をクリックしたときに表示されるページ)の書き方、正確な顧客獲得単価やLTV(1人の顧客から一定期間に得られる売上・利益)の計算方法、各種指標の読み解き方などを考える。

Webマーケティングは、「ファンダメンタルズ」と「テクニカル」に分けられる。ファンダメンタルズマーケティングとは、商品そのものやユーザーのペルソナ(典型的なユーザー像)、インサイト(購買要因)などを分析してコミュニケーションを設計することだ。

一方テクニカルマーケティングとは、CTR(Web広告のクリック率)や購入サイトへの遷移率、購入率、検索キーワードなどの数値的なフィードバックデータから、顧客とのコミュニケーションを設計することである。

 #フライヤー

【③気づき・視点・認知が変わった・呟きなど】

「誰に」「何を」「どう伝えるか」この視点は本当に大事だと思う。

特に「誰」の部分。
誰にとっての自分であるか。
誰にとってのサービスであるか。
誰に響く内容になっているのか。

固有名詞での指定だけでなく状態、シーンなど分岐点は無数にある。

これもよく考えれば当たり前のことなのだが、その当たり前のことを「やりきる」ことができているかいないか。ただ「やる」ではなく「やりきる」こと。考え抜くこと。この解像度が低いがために思うようにいかない、ということは過去の自分を振り返ってもよく思うこと。

世の中に自分の存在を提示したときにも同じ。
自分は「何屋」なのか。誰にどんな価値を提供する存在なのか。
この「何屋」の部分はどんな言葉がはまるか、どんな定義がはまるのか、人によって本当に様々ある。「何屋」の価値交換によって世の中がより循環に回っていく社会。すごく面白い社会になっていると思う。

*マーケティングからそれたが記事を書く中で思ったことをそのまま記載。

【④最後に】


「読書」となるとどうしても、
「本一冊をまるっと読まなければ・・・」
「隅から隅まで読まなければ・・・」
みたいな気持ちになってしまうのですが、

「たくさんの書籍に触れたい」
「書籍が述べたい部分をざっと把握したい」
「家事などしながら『ながら』でも本の概要を掴みたい」
「文字情報としても読みたい」

という自分の欲求を満たしながら
読書しています。

良い悪いなんてものはないと思っているので、自分らしいやり方で。

自分とは違う世界を生きてきた方の知見に触れる機会はこれからも意図的につくっていこう。

今日も自分らしい最高の1日に。

がくさん

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