見出し画像

がくさんです。

地方公務員6年・国家公務員2年(出向)・民間企業(IT企業)2年を経て、個人事業主として独立。現在は、クラウドファンディング企業のキュレーター(ベンチャー社員)&プロコーチとして活動している33歳一児のパパです。

【①本が読みたい一方で他にもやりたいがある】

たくさんの書籍に触れたいけれども、じっくり本を読む時間が中々とれない、仕事や家事、その他やりたいことなど全取りしたいから「本の要約サイト」を有効活用(本当に気になる本は実際に書籍を購入して通読)。

【②本日の1冊と読んだ自分が気になった文】

インプット過多になりがちなため
強制的にnoteで投稿します。

自分が明日以降に話したい、
使いたいと思う部分のみを以下引用。

すぐに始めるべきは、ビタミン・ミネラルを積極的に摂取することだ。ビタミン・ミネラルといった基礎的な栄養素が不足すると、細胞の動きが制限され、生きていく力となるエネルギーの産生がうまくいかなくなってしまう。日々の生産性を向上させるためには、これらの栄養素の摂取が必須である。

近年の研究では、うつ病を引き起こす主な原因は、脳内の神経伝達物質が不活性化することだとされている。例えば、幸せを感じるホルモンのセロトニンが不足すると、睡眠障害や不安感などが引き起こされやすくなる。

セロトニンの原料は、必須アミノ酸の一つである「トリプトファン」だ。必須アミノ酸は体内で必要量が生成できないため、肉、魚、豆類などといった食材からとる必要がある。そして、トリプトファンだけでなく、ビタミンや鉄、マグネシウムなど、6種類の異なる栄養素も摂取することで合成されるとされている。

世界でも「スーパーフード」として注目される納豆は、一日1パックは摂取したい、おいしいサプリだ。納豆菌は数ある微生物の中でも最強の繁殖力を持ち、ウイルス抑制効果もあることが明らかになっている。仕事に穴があけられないビジネスパーソンにもってこいの食品だといえるだろう。

 #フライヤー

【③気づき・視点・認知が変わった・呟きなど】

健康の定義をなにかにも置くが、「必要な栄養素が毎日の食習慣で十分に補えていること」を定義とすると、ほとんどの日本人が栄養失調の状態にある。そう私も。

口にするものは全て自分自身への投資と思うこと、ということを前提として、こんなものを接種しましょう!というのが要約の中でも紹介されている。

ビタミンとは、ミネラルとはを改めて確認。
どちらも、意識的に体外から取り入れる必要がある。

ビタミン(ヴィタミン、ヸタミン; 英語: vitamin[1])は、生物の生存・生育に微量に必要な栄養素のうち、その生物の体内で十分な量を合成できない炭水化物・タンパク質・脂質以外の有機化合物の総称である(なお栄養素のうち無機物はミネラルである)。

ウィキペディアより

ミネラル(mineral)は、一般的な有機物に含まれる4元素(炭素・水素・窒素・酸素)以外の必須元素である。無機質、灰分(かいぶん)などともいう。蛋白質、脂質、炭水化物、ビタミンと並び五大栄養素の1つとして数えられる。  日本では13元素(亜鉛・カリウム・カルシウム・クロム・セレン・鉄・銅・ナトリウム・マグネシウム・マンガン・モリブデン・ヨウ素・リン)が健康増進法に基づく食事摂取基準の対象として厚生労働省により定められている[1]。 

生物の種類や性別、成長段階によって必要な種類や量は異なる。すべての要素は適度な量を摂ることが良く、欠乏症だけでなく過剰摂取も病気の原因ともなる。 ミネラルは人の体内で作ることはできないため、毎日の食事からとる必要がある。

ウィキペディアより

幸せホルモンであるセロトニン生成に必要な必須アミノ酸。こちらも同様に体内生成が不可とのこと。

必須アミノ酸(ひっすアミノさん、Essential amino acid、EAA)とは、タンパク質を構成するアミノ酸のうち、その動物の体内で充分な量を合成できず栄養分として摂取しなければならないアミノ酸のこと。

必要アミノ酸、不可欠アミノ酸とも言う。

ウィキペディアより

納豆がスーパーフードというのもそういえば前に聞いたことがあるなという記憶が呼び起こされた。

基本我が家にはいつも常備していて、1週間に数回は食している食べ物。日本人で良かった。

自分は33歳まだまだこれからという年齢だが、20歳に比べて食べる量も、食べるものも結構変わったなと思う。

食に関してすごくこだわりがあるわけではないが、基本死ぬまで仕事をしていたいし、趣味や身体を動かすことも存分に楽しみたい。

そのための身体づくりということで、行き過ぎて(制限しすぎなど)ストレスに感じないよう配慮しながら一食一食を選択したい。

【④最後に】


「読書」となるとどうしても、
「本一冊をまるっと読まなければ・・・」
「隅から隅まで読まなければ・・・」
みたいな気持ちになってしまうのですが、

「たくさんの書籍に触れたい」
「書籍が述べたい部分をざっと把握したい」
「家事などしながら『ながら』でも本の概要を掴みたい」
「文字情報としても読みたい」

という自分の欲求を満たしながら
読書しています。

良い悪いなんてものはないと思っているので、自分らしいやり方で。

自分とは違う世界を生きてきた方の知見に触れる機会はこれからも意図的につくっていこう。

今日も自分らしい最高の1日に。

がくさん

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?