わがままから未来は始まる
がくさんです◎
地方公務員6年・国家公務員2年(出向)・民間企業(IT企業)2年を経て、個人事業主として独立。現在は、ベンチャー企業(クラウドファンディング企業)の社員&プロコーチとして活動している34歳一児のパパです。
文字通り、パラレルワーカーとして働いています。どちらも本業です。やりたくてやっています。
note記事は基本的にプロコーチの立場で文章を書きます。
【数少ないテレビ鑑賞は家族の時間】
私は普段全くと言っていいほどテレビを見ません。数年前から見なくなりました。
やりたいことが他に多々あるため、暇だからテレビを見るということがないからです。ながらでも見ません。
そんな中で家族の時間、息子と一緒に過ごす時間として日曜日の午前中に放送されるスーパー戦隊シリーズは見ています。
先月末で前回までの作品が終了し、
新しい作品が始まりました。
王様戦隊キングオージャーという戦隊シリーズです。
昨日で放送4回目でしたが、お世辞抜きにして、毎回映画を見ているのかと思えるクオリティです。
もちろん前回までの作品(ドンブラザーズ)は作品で素晴らしかったと思うのですが、個人的な感覚として、歴代のシリーズを遥かに凌駕する完成度だと思います。
とても子供向けとは思えません。最新のCG技術を活用した映像美、洗練されたサウンドなど、もはや長編映画を毎週続けて見ているような感覚になります。
作り上げられた世界観の臨場感が
ひしひしと伝わってきます。
このストーリーを編み出したクリエイターさん、構想を具現化したクリエイターさん、東映の皆さんを心の底から尊敬します。
「子供に付き合って一緒見ている」という意識は全くなく、私自身もその時間を楽しんでおりです。
【わがままに生きる】
メンバーの1人に、芸術と医療の国「イシャバーナ」の女王という設定のキャラクターがいます。創造上のストーリー設定ですから、オーバーに描かれている部分もあります。
第3回目の放送の中で、戦闘シーンに巻き込まれそうになった少女を助けた際に彼女がかけた言葉が個人的にすごく印象に残りました。
「わがまま」という言葉は抽象度が高く、見る視点やこれまでのバックグラウンドによって何が想起されるのかは人によって異なると思います。
マイナスなイメージとして捉えがちな言葉とも思いますが、誰彼と構わず不幸に陥れるといったような「わがまま」の定義ではないことを前提として、自分の欲求に素直であることは非常に大事な視点です。
前例踏襲、固定概念、時代に即していない形骸化されたルール、外圧、生きていく中で外部環境から刷り込まれてきた「こうするのが普通」「こう考えなければいけない」「間違った思い込みや刷り込み」。
積み重なっていくと自分の本音の周りには、玉ねぎの皮のように幾重にも「have to(抑圧)」が重なり、自分が見えなくなります。
子供の頃から自分の気持ちを言語化すること、表現すること、伝えることに許可を出せる環境を作り出すことが非常に大事だと思っています。
(そして、それは大人にとっても)
創造は自由であり、そこから新しい概念や価値観、社会が生まれます。今はよりそのプロセスが可視化され、思考したことを行動に移せば以前に比べて遥かに実現しやすくなった面白い世の中になっています。
これから息子はどんな未来を始めていくのか、彼にとってワクワクする未来が描けるよう、自分自身も今とこれからの社会を楽しみたいと思います。
【今後】
正式なリリースは4月に入ってからを想定していますが、現役公務員限定のライフキャリアコーチングサービス『ハムキャリ』を運営していきます。
毎月体験セッション希望の方を募集していきますが、ベンチャー社員としての業務もあるため、受付する人数も毎月数名(2~3名)のみを予定しています。
定期的にnoteなどで発信したいと思います。
サービス内容について気になる方、体験セッションをご希望される方は下記内容を読んだ上で最後のQRコードからLINE登録をお願いします◎
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それでは、皆さんにとって、
よりよき1日となりますように。