長期病休
教員が病気になり、Ⅰ日や2日ではなく、長く休まれることは、
どこの学校でもあります。
専科の教員が担任を代行して、空きのある教員が補教に入ります。
そういうクラスは、たいてい授業が遅れています。
8時間の単元を5時間でしてという注文はよくきます。
戸棚をゴソゴソとテストを探していたら、4月に済ませているはずの
テストが出てきたりして😲
察してあげられなかったけれど、おつらかったのかな、と思ったり。
夏休みまで4週間となり、私の空き時間はなくなりました。
自分の授業が終わると、補教に入り、また自分の授業に戻る。
初めての子どもたちと勉強するのも楽しいし、久しぶりの子どもたちと
勉強するのも嬉しいです。
教員に余裕のある学校は、補教も組みやすいですが、今は大半の学校で
教員が不足していますので、管理職も授業をすることがあります。
みんなで力を合わせて乗り越えよう!
と考えられる職場だといいですね。
担任の先生の体調がよくなり、夏休み明けには、元気に復帰していただき
たいです。
6月30日
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