僕が教育実習をおこなった附属小学校は、それぞれの教科・領域を専門にした先生が配置されている。
僕の担当になった指導教諭は外国語の担当だった。

1年生の担任をしながら、高学年の外国語を担当していた。附属学校では、年に数回の公開授業をおこなっており、教室に入りきらないほどの参会者の前で授業をしている。

簡単な言葉で言うと、すごい。

指導教諭の先生は、僕の教育実習当時の年齢がおそらく、今の僕くらいの年齢だったと思う。
今の僕に、同じことができるのだろうか…
やる必要はないが。笑

まわりの学年・学級の先生とはすこし雰囲気が違い、本当にざっくばらんになんでも話してくれた。

授業や学級経営のアドバイス以外にも、大学生活をはじめ、人生を楽しむことの大切さを教えてくれたような気がする。

その中で、クレヨンしんちゃんの映画と男はつらいよは絶対に見るように言われたことを覚えている。残念ながらまだ見ていない。笑

アマゾンプライムでも見られるみたいなので、見てみようかな。北の国からも見てみたい。
でも、今はワンピース。この半月くらいで50話くらいまで見た。マンガとは、構成がちょっとちがうのかな。

話がそれてしまいました。

話を戻そう!

実習の頃や新任の時なんかは、小手先の技術やネタみたいなのが、1時間の授業をつくるために助けになっていた。

でも、本当は、哲学・ものの見方、観が大切。

子どもとの関わりの中で、根底にある思いが、相手に伝わること。
それが教育なんだよね。って言われてたんだろうなーって今は感じています。

なつかしい。

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