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ヤマト運輸 配送体制見直しについて


ヤマト運輸が配送体制見直しについて発表しました。
具体的には、「ことし6月から配送の体制を見直し、一部の地域では荷物の翌日配送をやめ、翌々日の配送にする」とのこと。

ここからは個人的な持論。
過去確かに政治等に振り回された経緯も否定できないが、消費者自身にも問題があるのではないかと考えている。

例えば、消費者自身が指定した時間に居ない、過度なサービスを要求する等が挙げられる。
仮に今まで通りのサービスを求めるのであれば、対価(給与 or サービス料金)を会社と消費者は支払うべきだと考える。

現場の労力に見合わない給与と料金据え置きで過剰なサービスを提供し続けるから、このような歪を生んでしまったのだろう。

ヤマト運輸だけではなく、競合他社も同じ問題を抱えていると思うが、このような問題を解決するためには、企業努力だけでは限界を迎えつつある為、まずは、消費者自身一人ひとりの行動も必要だと思う。

参考URL:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230418/k10014042221000.html


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