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「嫉妬表明」のメリット

ども!ガキです

皆さん、「嫉妬」してますか?
そもそも「嫉妬」するタイプですか?
それとも「嫉妬」はしない人ですか?

なんかねー
成功者に言わせると
「嫉妬」って無駄らしいんですよ
そんな時間あったら作業しろってw

確かにねー
でもね、僕メッチャ嫉妬するんですよ
身近な人にもそうだし、遠い存在にも
テレビの中の人にも嫉妬するし
ステージ上の好きなアイドルにも嫉妬するんですw

近い感覚としては「羨ましい」ですかね

何かを目指した事がある人ならわかるかも
頑張ったけど自分は叶えられなかった
自分の承認欲求が満たされてなくて
何者にもなれてない自分が悔しいんですね

だからつい冷めたフリをしてしまうんですよ
「興味ないぜ」みたいなね

ブームに乗りたくない、ってのも
ちょっとコレに近い気持ちがあるかもしれない

みんなが騒いでいるところ素直に乗っかれない
みんなと同じになるのが何処か嫌なんですよね
きっと自分が1番初めだったら問題ないんですよ

コレは非常に良くないです

本物を知る機会を損失する可能性があるからです

ちょい前にテイラースイフトのコンサートに
誘ってもらった時に僕は断ってしまいました
理由は今考えたら本当にどうでもいい事で
「アイドルは見ない、ロックしか認めない」
みたいなカッコつけ(?)だったんですけど

後からYouTubeで観たんですけど
メチャクチャカッコ良かったですね…

アイドルでもロックでも、例え素人だったとしても
みんなが騒ぐって事はやはり理由があるんですよね
だからそれを知るためにも絶対見たほうがいい
嫉妬が邪魔して動けないってのは完全マイナスです

じゃあ、これを解消するためにどうすればいいか
僕が導き出した答をお伝えしましょう

「嫉妬による機会損失を無くすメソッド」です!

①嫉妬を暴露する
②何かに狂った様に没頭する

コレしかないと思っています
順番に説明しますね

嫉妬による機会損失を無くすメソッド①

「嫉妬を暴露する」

要するに「現実を知れ」って事です
まず、嫉妬してる自分を直視する
そして「興味ないフリ」を辞めなきゃダメです
僕はコレを「嫉妬表明」と呼んでいます
オススメのメソッドは「爽やかに嫉妬」ですw

実演するとこんな感じです
(文字で伝わりますかねw?)

「うわーメッチャ悔しいー羨ましいー!」

「僕、今心から嫉妬しています」

これを笑顔で伝えられる様になりましょう

その事により嫉妬がネタとなり
負のエネルギーが正のエネルギーに変換されます
これを自然にやってる人はいますよね
それを嫉妬ネイティブと呼びます(嘘です)

人に嫉妬してる!と伝える事で
自分の興味がより明らかになります
その事による最大のメリットは時間短縮なんですよ

「え?どゆこと?」って思いました?
簡単に説明しますね

嫉妬を表明すると
行動するか、しないかの選択がハッキリするんです

行動しない人はそのまま「羨ましいー」で終わりw
行動する人はそこがスタート地点になるんです

で、家に帰って後日始めたとしてもいいんです
スタートにかかる負荷は少ないハズです
もうすでに「羨ましい!」と宣言しているから
スタート状態から続きが始まるだけなんですよ

自分の感情にある嫉妬を隠したままだと
いざ始めようと思っても
堂々と始めにくくなるんですよ
余計な感情が邪魔するんですね
あの時「興味ねーし」って言っちゃったしなー
みたいなどうでもいいブレーキがかかります

めちゃくちゃ珍しいケースで
「興味ねー」からの全力ダッシュ、ができる人は
全然問題ないですww なかなかレアですけどね

そういった意思決定までの事前準備が速くできる
これが「嫉妬表明」の最大のメリットです

続いてはコチラです

嫉妬による機会損失を無くすメソッド②

「何かに狂った様に没頭する」

何に没頭してもいいんですが
なるべく狂って欲しいですね
没頭具合が強烈なほどわかる事があります
もちろん最初はゆるっとでも構いませんが

じゃあ何に没頭すればいいのか
できれば嫉妬する対象と同じジャンルがいいですね

始めるのに相当な抵抗があると思いますけど
嫉妬するって事は「憧れ」でもあるワケですから
極端な話ですけど同じ位置に立ってしまえば
嫉妬は消えますよね?理屈で言えばそうです

そして同時にその大変さを知るべきなんです
どんな苦労をして彼らがその位置にいるのか
その身を持って知るべきなんですよね

そのリスペクトがあれば
嫉妬は賞賛に変わり、尊敬につながる
そしていつしか、さらに上を目指す原動力になる

嫉妬の対象じゃないジャンルに没頭する場合は、
一時的に視線をずらして嫉妬をストップしつつ、
別角度から成し遂げる難しさを知るという事です

多少時間はかかるかもしれませんが
ひとつの事を本気で突き詰めた経験があれば
他ジャンルであっても極めた人の凄さが窺い知れる
不思議とそういうもんなんですよね

ただ、ごく稀にいこんな人もいます
キングオブザ嫉妬、を体現してる人
世の中全てに嫉妬する、みたいなね
なんかのキャッチコピーみたいですねw
成功しても成功しても嫉妬が止まらないという

そんな人は嫉妬こそがエネルギーだと思うので
変わる必要など無いのだと思います
逆にそこまでいくと羨ましくもあります

さて、今日のまとめです
この内容、役に立つのかどうかわかりませんがw
「嫉妬表明」のメリットというテーマで
ここまでお伝えしてきましたが、

今まで嫉妬を隠してきた人の中で
それが行動の妨げになった事がある方には是非、
参考にしてみてください

嫉妬による機会損失を無くすメソッド
①「嫉妬表明」をして下さい
②何かに狂った様に没頭して下さい


自分の感情を知り、欲求を知り、
さらには自分の立ち位置がわかります
その事により「嫉妬」は自分を推し進める
エネルギーへと変換されます

なので「嫉妬」をたくさん抱え込んでいる人は
逆にチャンスと言えるかもしれません

そうするとね、最初に紹介した
成功者さん達の言う通りなんですよね
「そんな暇あったら動けよ」
おっしゃる通りでしたね!

皆さんはどうお考えでしょうか?

会社の上司がギックリ腰をやってしまい
家で倒れた時に「誰か!」と叫んだ時、真っ先に
駆けつけたのは、飼い猫だったそうです
「…お前じゃどうしようもないんだ…」
と思ったと言うエピソードが気に入っている
「ガキ」でした
ネコかわいいよね
じゃあね

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