学びの選択肢のはなし
こんにちは!Takumiです!
今日は久しぶりの出勤日でした。どうやらうちの自治体も5月までの休校延長、そしてオンライン授業(動画)の配信がスタートしそうです。
さて、今日はオンライン授業の話からこれからの教育への想いに関して書きたいなと思います。
加藤さんのnoteを読んでみた
中学生社長で有名な加藤さんが書かれていたnoteを読みました。
オンラインでずっと教育を受けてきた側の加藤さんの視点からオンライン教育について書かれていて非常にためになりました。
その内容の中で自分の考えと重なる部分があったので共有したいと思います。
学びの選択肢と目指す未来
今日本の教育は学びの選択肢が少なすぎると日々感じていました。
学校に行かないと学べない。どうしても学校に馴染めない子は少なからず、受ける教育に影響が出てしまっています。
今コロナの影響が学校現場でのオンライン化がかなり進みはじめました。
すごくいい感じです。
このコロナの影響が大きい今だけオンラインの教育をするのではなく、
コロナが落ち着いた後も、子どもがオンラインで学ぶのか、オフラインで学ぶのか選べるような環境が作られるととても素敵だなと思います。
さらに欲をいえば、学校だけで「教育」を完結させず、
家庭・地域・企業といった様々なところが連携し、子どもたちが自分の好奇心を燃料に自分の学びたい環境で学べる未来が来ることを願っていますし、実現したいなと考えています。
そういった「学びの選択肢」が増えることが、多くの子どもたちを幸せにすることにつながると考えています。
終わりに
本日も読んでいただきありがとうございました。
最近これからの自分の生き方みたいなところを考えることが多いです。
たくさんの人の生き方に触れて、自分の人生に誇りを持てるような生き方を見つけていければなと思っています。