
読書量を増やしたい人必見!1年間で200冊以上の本を読む秘訣
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「もっとたくさん本を読みたい」
「本を読む時間が確保できない」
そのように悩んでいる方は多いかと思います。
私は昨年2024年に合計241冊の本を読むことができました。
では、365日で241冊の本をどのように読んでいるのか。いつ読んでいるのか。それを今回のnoteに書いていきます。
最初に断っておくと、
たくさん読めるから偉いとか、たくさん読めるとすごいことが起きるとか、そのようなことは一切ありません。
私はあくまでも多くの本に出会い、読んで良かった本を紹介できたらと考えています。
その点はご了承ください🙇♂️
読書をする時に心掛けていること
私は下記の2つを意識することで読書時間を増やしています。
朝の準備から出勤まで時間は重要
スキマ時間は読書
この2つを意識することで読書量を増やしています。
では、1つずつ説明していきます。
準備しておきたいアイテム
オーディオブック聴き放題(必須)
スマホ(必須)
骨伝導イヤホン
電子書籍リーダー
▶ オーディオブック聴き放題(必須)
後述しますが、オーディオブックは読書量を倍増させます。
私は2種類を使用していますが、どちらか一方で良いと思います。
Audible
最新作を読みたい、小説を読みたい、品揃え重視
audiobook.jp
安くすませたい、ビジネス書を中心に読みたい
この基準で選べば大丈夫です。
▶ スマホ(必須)
これは皆さん持っているかと思います。
スキマ時間の読書に必須です。
電子書籍リーダーアプリを入れておいてください。
Kindleが最適ですが、目的の本が読めれば楽天koboやDMMブックスなどでも構いません。
▶ 骨伝導イヤホン
これは必須ではないですが、耳読書が圧倒的に快適になります。
耳を塞がないので、
家事をしながら
散歩やトレーニングをしながら
そんな時に重宝します。
ちなみに私はShokz (ショックス) OpenRun Proを使用しています⬇️
▶ 電子書籍リーダー
これも必須ではないですが、スマホで読書するデメリットとして2つ挙げられます。
目が疲れる
SNSやアプリなどが気になってしまう
その点を解消できるのが電子書籍リーダーです。
上記が気にならない方は、タブレットやスマホでも問題ないです。
私はKindleの電子書籍リーダーを使用しています⬇️
朝の準備から出勤まで時間は重要
「通勤がある」
「家事、育児に追われている」
そういう方はオーディオブックでの耳読書が必要です。私はオーディオブック聴き放題を活用することで読書量が倍増しました。
その理由が、通勤時間と朝の準備時間が「読書時間」に変わったことです。
私は車通勤なので運転しながら読書はできません。しかし、音楽をかけるようにオーディオブックを流すことで「運転しながら読書」ができるようになりました。
これは画期的ですね!
これだけで年間約200時間くらい捻出できます。
そして、朝の準備が読書時間になったことも大きいです。
家を出る2時間前には起きるようにして、準備をゆっくりしつつ、骨伝導イヤホンを使って耳読書をするようにしました。
これで400時間ほど捻出することができました。
合計で600時間。
1冊を3倍速で聴けば3時間もしないで1冊読むことができるので、これだけで200冊は読める計算です。
「朝の時間」はバカにできませんよね?
私はYouTubeを観る、音楽を聴く、ドラマ・映画を観るなども好きなので、この全ての時間を「読書」に使っているわけではないです。
大体、100~150冊くらい読んでいます。
ちなみに倍速聴きが難しいという方に向けて、下記の記事でポイントやコツを解説しています。
スキマ時間は読書
次に「スキマ時間」は読書をすると決めておくことです。
待ち時間
仕事中のちょっとした休憩
「ふとスマホを手にしてしまう瞬間」を意識してみてください。何となくスマホを手にするタイミングを読書にするのです。
そのために電子書籍をスマホで読めるようにしておくのが良いです。
外出先に本を持っていくことは少し面倒ですが、スマホであれば常に持っていると思いますので問題ないかと。
そしてスマホのトップページに電子書籍アプリを置いておくようにしてみてください。逆に“つい開いてしまうアプリ”をトップページから離した位置に置いておくことです。ちょっとしたことですが、結構効果あります。
このスキマ読書で年間50冊くらいは読むことができます。
まとめ
本記事では読書量を増やす方法を紹介しました!
ポイントは「朝の準備~出勤までの時間」と「スキマ時間」の活用です。
オーディオブックを利用し、通勤や朝の準備時間を読書時間に変えることで年間600時間を確保。倍速再生を活用し、効率よく読書を進めています。
また、スマホや電子書籍リーダーを活用し、待ち時間や休憩中のスキマ時間に手軽に読書できる環境を整えています。スマホのトップページに電子書籍アプリを配置し、空き時間を有効的に使う工夫も効果的です。
これらの方法で、効率よく読書を進め、年間200冊以上を達成しています。
皆さんの参考になれば嬉しいです☺️