家庭用途から仕事作業まで超おすすめ！激安Lenovo超ミニマム一体型PC。
こんにちは、こんばんは、まこちです。
今回は、『家庭用途から仕事作業まで超おすすめ！激安Lenovo超ミニ一体型PC』です。
皆さんは、ミニPCのことをご存じでしょうか？
簡単に言うならデスクトップでもないノートパソコンでもない間を行くパソコンです。
今回は、ミニPCについてたっぷり解説していくので最後まで是非見てくれると嬉しいです！！
ミニPCについて。
最近では、デスクに場所を取らず簡単に置いて仕事をしたりネットサーフィンを行えたりするミニPCの需要が拡大している傾向が見られます。
ミニPCとは、デスクトップパソコンが縮小されたバージョンのミニマムサイズのパソコンのことです。
とてもミニマムなので置き場に困ることのないサイズ感を実現できている製品がたくさんあります。
ミニPCで有名なのは、Appleが出しているMac miniなどです。
Mac miniはとても小さく置き場に困らないのが特徴的です。
更にMac miniの場合は、ミニマムサイズの実現だけではなくしっかりとしたスペックも兼ね備えています。
他のミニPCもMac miniに劣らず性能を高めており、今回は最新のＷindows11を搭載したLenovoのミニPCを紹介していこうと思います。
Lenovoミニ一体型PCをザっと解説。
今回紹介するLenovoのミニPCのスペック＆内蔵機能、付属機器について…
ミニPC本体スペック
CPU intel Core i5-6500T
このCPUはintelの第六世代CPUで、この世代のi5の中でも6500Tは上位ランクのCPUなのでネットサーフィンやOfficeなどの作業はサクサク。
動画編集にこのintel Core i5 6500Tならギリ行えるので、快適なCPUとなっています。
主に仕事用途での使用やネットサーフィンで使用するのをメインとするのがいいのですが、動画編集をメインとした購入の場合intel Core i7から買うとサクサク快適に動作を行うことが出来るようになります。
メモリ 8GB『DDR4』
メモリは8GBのDDR4を採用しています。
まずメモリとは、パソコン内でいう机のような役割を担うものとなっており、机が広ければ広いほど作業がしやすく効率化されるという役割です。
そして、この8GBのメモリは仕事やネットサーフィンなどの一般用途には十分な容量ですが、ゲームや動画編集などの重たい作業では16GBほど必要で8GBメモリだと足りなく、無理にやるとPCの劣化が早く故障をしてしまう恐れがあるのでミニPCでどうしても動画編集をしたいならプラスでメモリを購入し改造したりしましょう。
SSD 256GB
SSD＝ストレージなので行った内容やデータを保存する場所のことです。
個人の感想では、256GBは少ない感じですがビジネス用途＆ネットサーフィンだと多いくらいの容量ですね。
動画編集だと512GBは欲しいですが、このミニPCのスペックなどにピッタリの容量になっているので僕はとてもナイスな容量だと思っています。
ミニPC本体内蔵機能
Windows 11
Microsoftが出している最新のWindowsなのでWindows 10～11に更新する必要がなく更新したら起こってしまうラグもないのでとても快適に動作ができ、作業効率を上げてくれます。
更にただのWindows 11ではなくWindows 11proなので仕事などの用途では使い勝手のある最新の完璧なOSに仕上がっています。
Office H&B 2019
このミニPCは、元々からOffice2019が標準搭載されておりとても使いやすく仕事用途には完璧な製品です。
この4万円台からOffice2019とある程度の性能を備えているミニPCはとても少なく珍しいです。
Office2019は2万円ほどしてしまうので、そう考えるとこのミニPCはコスパがよく使い勝手のある完璧な製品に仕上がっていますね。
ミニPC付属機器
21.5型液晶モニター
LenovoのミニPC本体以外にも付属の製品がたくさんついています。
特にすごいと思ったのが21.5インチの液晶モニターが購入時に共についてくる製品となっており、品質はとても良かったです。
本体だけの価格で4万円ほどの値段はしてもいい製品ながら更にモニターもついてきてしまうというとてもコストパフォーマンス高です！！
Webカメラ
モニターに付属としてWebカメラも搭載されています。
画質は720Pなので仕事のオンライン会議やオンラインセミナーなどにとてもピッタリな画質となっており、おすすめできます。
この4万円という破格でモニターやWebカメラを標準搭載されているのは滅多にない激安製品なので買うべきです！！
スピーカー
この製品の魅力はモニターやWebカメラ以外にもスピーカーも標準搭載されていることです。
スピーカーがあることで、音をはっきりと出すことができ映画や動画視聴などに役立つ製品なのでとてもおすすめな機器なのでいいですよね。
ミニPCなのになぜ一体型と表されているのか。
皆さんは、上記のようなことを思ったりしていませんでしたか？
この記事でおすすめするミニPCは一体型と認識していい製品となっており、製品の仕様はというと…
このようにモニターの裏側にミニPCを収納するソケットが搭載されているので、ミニPCでデスクが狭くなるなどの不自由な事が起こらないです。
まさに、性能面もしっかりしており使いやすさや快適度までも整っているので完璧に等しい製品だといえるでしょう。
このミニPCのデメリット『改善点』
このPCではこの激安価格に抑えつつも、性能面や快適度もあることから人気を集めている製品ですが、改善点もちらほらあるので解説してきます。
intel Core i5第六世代を選ぶならintel Core i7第四世代ほどにするべき。
僕がこのミニPCについて感じたことは、Core i5の第六世代にするのがもったいない感覚がしました。
理由は、どんなにCPUが進化して性能が少しでも上がったとしてもCPUには基準があり、i3,i5,i7,i9と主な種類があります。
ここで思ったのが、第六世代のintel Core i5にこだわるなら第三世代～第五世代くらいのintel Core i7を採用するべきだと思います。
やっぱり最新のCPUなどが出てくると最新のCPU採用したパソコンを買いたい人が増えてくるのが特徴的で注目や人気のないCPUが生まれるので僕はそのようなものを使用するべきだと思いました。
少しデザイン性もほしい
このLenovoのミニPCを見てもうちょっとデザインにこだわってほしいと僕は思いました。
この見た目はLenovoが出しているノートパソコンThink padなどと色などが似ているのでちょっと似せて作ったのかな～とは思いましたがThink padに似せたとしてもあまり似てませんし、電源起動ボタンの下に施されている排気口部分がダサい印象を出している感じがし、拡張性を削られている感じが見られます。
まあこの高コスパで購入できるPCは中々ないので、このくらいのデザイン性で文句を言うわけにもいかなですね。
～最後に～
どうでしたか？
皆さんは、このLenovoが出しているミニPCについてどう思いましたか？
是非、この記事が良かったらイイねやコメントを残してもらえると励みになりますのでよろしくお願いします！！
最後まで見てくれてありがとうございました。
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