人生の過ごし方㉑

こんにちは、note21日目です。東京都多摩地区方面の今日は昨日と同じく快晴ですが、ちょっと気温が上がりすぎですね。動くと暑い・・・。


さて、今日は⑱の続きを綴ってみます。


7月末に退職して1か月ほどが経過したところです。日々のルーティーンは早寝早起き、家事全般、ジム通い、となりましたが、この時期はあともうひとつ、司書課程取得のための最後に残った1科目を学習しておりました。

詳細はまたどこかで書く機会はあると思いますが、退職してから日々のルーティーンはあるものの、退職前よりは割ける時間がたくさんありましたので合間をみながら毎日少しずつ学習することができました。

つまり、とりあえず退職したけどすることが無くて時間を持て余す、ということは無い1か月を過ごしたわけです。

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            (mohamed HassanによるPixabayからの画像)

となると、就職活動でも始めたほうが良いかな、なんて気も起きてきます。

でもまかり間違って採用されて10月からとかになっても、まだ働きたくないな~なんて無駄な妄想をしたりして・・・。アホですね(;'∀')。

そんななか、ちょうど八洲学園大学では9月初旬に就職に関するいろんな説明会や会社説明会なんかもあり、受講・視聴を申し込んでいたのでまずはそれを見てからにしようと、活動はちょっと後回しにすることにしました。

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            (Gerd AltmannによるPixabayからの画像)


この選択は結果的にはよかったかもしれません。過去に2社ほど応募した話をしましたが、求職に応募するにあたっては応募の熱意もそうですが、履歴書の書き方や面接で注意することなど、そもそもの準備ができていないことを理解いたしました。

冷静に考えてみれば、私が新卒で就職活動をしていたのは25年以上も前で、この時しか就職活動の経験はありません。年齢や自分の立ち位置、は言わずもがな、そのころから大きく時代も変わりました。

で、大学での面接対策などの受講を通じて「ちょっとこれはいろいろと作戦を立てながら、腰を据えないとダメだな」という思いに至ります。

マルチタスクに対応していないオジサン、まだ司書課程の学習が残っていることもあり、まずこれをキチンと終わらせないと就職活動に集中できないことを理解しました。

これらのことから、「ひとつずつしか物事をこなしていけない+まだ働きたくない(もう少し無職でいたい)=就職活動は先延ばし」という図式が完成してしまいます。

いやいや、25年ひたすら社畜として働いてきて、そこから逃れてまだ1か月強、そのぐらいは許されるでしょう。そんなことを思いながら過ごしていた8/末~9/初旬でありました。

ということで本日はこのあたりで。続きはまたの機会といたします。

最後までお読みいただいたあなた様!ありがとうございました!


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