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俳句、川柳

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少ない文字数で気持ちを表すのはなかなかです。
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記事一覧

降霜や
空気のかけら
煌めいて


宿題終了です。

がーこ
1年前
2

今年最後のウォーキングしてきました。
お腹痛くて連動して頭もモヤモヤしてきて、気分転換です。「腸は第二の脳」消化器内科の先生のお言葉!霜焼け耳は冷たくニット帽要るなぁ~と思いつつ自分のはなかなか編めず(笑)

ご近所の新聞社の社長さんとすれ違いました。

物書も構想練るや午後三時

がーこ
1年前
3

降霜や
王の様子を
伺いに

皇帝は自然との『抗争』に負けていました。 

1ヶ月花を楽しめましたよありがとう!



がーこ
2年前
1

手が届きそうな雲

今日から仕事で流れでは
ウォーキングに行くはずが
真っ黒な雲が自宅方面に…悩んだ末帰宅!
途端にパラパラゴロゴロ
もう地面もカラカラ井戸水も枯れる寸前
お盆過ぎたから涼しくなって〜

風呂上がり
すっと通る袖
雨のあと

がーこ
2年前

遠き日の
悲しい別れ
思い出し
道草さえも
ひどく悔やまれ


素人の
散髪こっそり
母の髪
僅か十日後に
遺髪となる
  

がーこ
2年前
1

沙羅の木(夏椿)

花言葉 儚い美しさ 愛らしさ 去年の種がそのままです。 雨が続く前に見る事が出来て良かった…

がーこ
2年前

ヤマボウシ

ずっと何年も気になっていた 春から夏にかけて 川沿いにたくさん真っ白な花の咲いた木 太陽の光を受け風が吹くとキラキラ眩しく輝いたような木 やっと近くで観る事が出来てびっくり 雪が積もったように花を咲かせている 白くキラキラ輝く山法師の花 こんな咲き方する木も有りました。 山法師そこだけ白く雪景色

カタツムリ

蝸牛その果てしなき旅路かな 脚が多い虫は大の苦手で大嫌い そして 脚のないのも嫌いなんです…

がーこ
2年前

鐘三つ

後厄のお参りに行ってきました。 雪の止んだほんの小一時間、息が上がりました。 そして、や…

がーこ
2年前

小寒に
ひとり寂しく
赤詰草

駐車場に咲いていた赤詰草
何回も雪の下敷きになっています。

がーこ
2年前

毎年の
母の土産の
にらみ鯛

毎年実家にお正月の挨拶に行くと
母はにらみ鯛を自宅の分とは別に我が家の分も用意しくれていました。

母がクリスマスに倒れた年にも予約してくれていたので持ち帰りました。

母の居ない今は兄が準備してくれています。
懐かしい包装紙で母を思いました。

がーこ
2年前

体調を崩した。

このことわざみたいな薬をだされた。
4月にもこの薬を飲んだ。

年齢をひしひしと感じつつ同時に
あぁ~私は何て自分に甘くだらしないのかと悲しくなる。

『律する』

それを常に維持し続けた
もう今はいない人を
ふと思った。

投薬の量更に増え満腹なり  

がーこ
3年前

まん丸の雲を見つけて
あぁ~今日は18日と思い

どうぞ安らかにと願う…

碑もなく花も手向けず君想う

がーこ
3年前
1

渋滞の先にひろがる冬紅葉 街路樹の役目を終えた枯葉舞う この3週間土日はずっと道路が大渋滞 買い物に行くのにも時間がかかりました。 裏道に抜けて走ると真っ赤だったハナミズキの葉も散ってしまってカラカラと音を立て風に舞っていました。