![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/140891383/rectangle_large_type_2_9ed54c5915af896e058904c5ff9a00b6.png?width=1200)
JP1を勉強したらIT技術の発展に気づかされました
みなさん、こんにちは東京事業部のSです。
インフラエンジニアとして過去に携わっていた案件では主にJP1(特にAutomatic Job Management System)での障害対応を実施しておりました。
今回は私が過去に触っていたJP1についてお話をしたいと思っております。障害対応に追われ辛い作業のイメージだったJP1をこの機会に改めて勉強しようと思い、調べたところ最新版のJP1ではログやイベント収集をするIntegrated Managementとの連携機能が強化され、ジョブ遅延によるシステム異常を検知しそうな場合は通知がされる機能が最新版では追加されているそうです。
当時エラーが発生して障害対応に追われていたころ、この機能があれば障害発生前にアラートに気づきもう少し落ち着いた業務ができたかもと少しばかり羨ましく思いました。
とはいえ、日進月歩のIT業界ですので今では想像できないような技術・製品がこの先も生まれてくるのではないかと期待しております。
その時にしっかりと業務に反映できるよう自己研鑽に努めていこうと思います!