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Java経験者がおざなりにしてた所を復習した話①

初めまして、東京事業部のKです。

私は普段Javaのバックエンド開発をすることが多いのですが、
「そういえばオブジェクト指向とか、処理がどんな名称で呼ばれているかとか、基本的な所をちゃんと勉強したことが無いな」と思い至り、ちょうどいいので実務の復習も兼ねて参考書を読んでみました。

この記事では今日勉強した範囲と所感を纏めています。


《 今日の範囲 》オブジェクト指向の考え方、インスタンスとコンストラクタ、継承


オブジェクト指向
:コーディング時より設計書作成の段階で役に立ちそうな知識と考え方だなという印象。

個人的にはシステム全体ではなく、機能単位で分けた後にオブジェクト指向に基づいた設計書を作成すれば実装がし易くなりそう。

インスタンスとコンストラクタ、継承
:参考書を読むより知識のない状態で実務経験を積んだ方が理解出来そうという印象。

最初に実務で書く→参考書の内容を照らし合わせて結びつける……といった勉強法が良いと思われる。

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参考書は細かく書かれている分、絶対に実務ではやらないような書き方がされている部分が多々あったので

これからJavaを勉強したい人は

実務レベルのプログラムを書いて覚える
→その知識と結びつけてJava特有の要素のルールや名称を覚える

といった順序で勉強する事をおすすめします。

私は参考書を読んで逆に混乱した箇所もあったので、何事も知識があった方がいいわけではないんだな……としみじみ感じました。

まだ復習しておきたい範囲が残ってるので、一旦今日はここまで。
お読みいただきありがとうございました!


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