市場の需要に開発が追いついていないので助けてください!
こんにちは。SmartHRのグループ会社のAIR VISAでCEOをしているジャファーです。
単刀直入に「創業者からガッツリ権限移譲して開発をリードしたい」PMの方と「ユーザーのニーズを肌で感じながら、手触り感のある開発がしたい」Rubyエンジニアの方、AIR VISAは強烈な市場のニーズを感じているにも関わらず、開発のスピードが全く追いついていません!助けてください!
クローズドα版の参加企業のうち50%がエンプラ企業
AIR VISAは昨年の8月末にSmartHRの顧客50社に対してヒアリングを実施して強烈なニーズを実感し、11月後半からPoC(実証実験)に取り組みながら開発を進めており、現在α版をクローズドでリリースしている段階です。
SmartHRのグループ会社とはいえ、シードフェイズの会社としてPOC参加企業のうち50%がエンタープライズ企業というのは、異例だと思います。
正式版リリースを中間ゴールとすると、進捗はまだ10%
市場の強いニーズを感じている一方で、開発のスピードは全然追いついていません。11月末から約4ヶ月強開発してきて、進捗は正式版のスコープの10%程度でしょうか。
現在PoCに参加してくれている企業からもそうですし、毎週のように新規で問い合わせ頂く企業(SmartHRの顧客)からも「外国籍従業員の在留資格管理は本当に困っている」「SmartHRと連携して使えるなら是非使いたい」とお声を頂くので、一刻も早く構想を形にして価値を届けたいと思っています。
市場と提供価値は見えている。開発スピードがボトルネック
しかし、稼働時間が限られる業務委託のエンジニア2名+僕がPMを務めている現状の開発体制ではリリースまで数年かかってしまいます。。
だからといって開発を外注してコードの品質を落とし、将来ジョインしてくれる優秀なエンジニアに負債を残したくはありません。なので一刻も早く強力な開発チームを立ち上げたいと思っています。
嬉しい悲鳴の反面、自分の稼働量にも限界を感じる
僕のPMとしての稼働量もボトルネックになりつつあります。本当はプロダクトに100%の時間向き合いたいところですが、約3〜4割の時間を顧客企業への提案やヒアリング等に使っています。(引き合いがあるが故の嬉しい悲鳴です)
その他SmartHRの経営会議や採用などその他の業務も含めると、プロダクトに使える時間は50%位でしょうか。最近は毎朝7時位から動き始めていますが時間が全然足りません。
優秀なPMと二人三脚で爆速開発したいです。在留資格の知識面などはサポートしつつ、しっかり権限移譲しますので助けてください!
解決したい外国人の課題が山積!VISAの申請は第一ステップ
今は在留資格の申請と管理の部分から開発を始めていて、まずは今年の3月から民間にAPI開放された、オンライン申請の対応までをスコープとして正式版としてリリースする予定です。これだけでも強い需要を感じていますが、外国人の困りごとはVISAだけではありません。VISAはあくまで第一ステップで、将来的にもっと沢山の課題を解決していきたいと考えています!
フルタイムで「外国人雇用のDX」にコミットしてくれるPM・エンジニアを大募集!
シンプルです!優秀なPM・エンジニアの方、助けてください!在留資格の申請や管理の市場はニッチですが非常に根深い課題を抱えています。人事労務領域のSaaSとして圧倒的なシェアを誇り、今後もシェアを拡大し続けるSmartHRとの連携を前提とすることで、ニッチな市場の独占も可能だと思っています。
まずはカジュアルで構いませんので、僕とお話しませんか?ご連絡お待ちしています!
日本語ラップコーナー:AIR VISAリミックス
蝶のように舞い、蜂のように刺す、ブンブン バッ!のようなプロダクトを作るぞ!って事で、蜂と蝶- SOUL SCREAMを紹介させてもらいます!(名曲of名曲です)
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