ジャファー / AIRVISA CEO

AIRVISA(SmartHRグループ)代表 港区生まれ、千葉県市川市&ドーハ育ち、茨城住み。 外国人雇用のDX(在留資格申請・管理)に夢中!

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AIRVISA(SmartHRグループ)代表 港区生まれ、千葉県市川市&ドーハ育ち、茨城住み。 外国人雇用のDX(在留資格申請・管理)に夢中!

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最近の記事

【技能実習廃止】変わる制度と残り続ける問題について解説します

こんにちは、AIRVISAのジャファーです。 少し前になりますが、政府の有識者会議にて「技能実習制度」を廃止し、新制度への移行を求めたというニュースが話題になりました。 これは移民や在留資格に関する事業を行っているAIRVISAにとっては非常に興味深いニュースでした。中長期的に大きな影響があるニュースですので、本件に関するAIRVISAとしての見解や、技能実習に関する歴史的な背景を解説したいと思います。 主に「技能実習というワードは聞いたことがあり問題があることはなんとな

    • 採用強化のために資料を作成しましたが、記載しきれなかった思いを公開します

      こんにちは、AIRVISAのジャファーです。 年末のnoteでは2023年は飛躍の年にするぞと意気込んでいたのですが、ありがたいことに事業はPMFを迎えつつあり、それに伴って採用の加速と組織化が急務になってきました。 採用資料を公開しました採用を本格化させるにあたって、AIRVISAでは採用資料を作成し、公開しました。 AIRVISAが取り組んでいる事業は非常に社会性が強く直接お話をすることができれば共感いただけたり、市場の可能性を感じてもらえることが多いのですが、これま

      • AIRVISAの2022年を振り返ってみた

        こんにちは、AIRVISAのジャファーです。早いもので2022年も残す所あと僅かとなりました。。 AIRVISAは2021年の秋に創業しましたが、年始の時点ではまだプロダクトもありませんでしたし、業務委託でエンジニアの方に手伝っていただいていたような状況でした。 そのときから考えると、色々と進捗が生まれた年だったので振り返りながらテンポ良く書いていこうと思います。 多分来年のこの時期には「去年の俺こんなこと振り返ってるw めっちゃ青二才やん俺w」ってなってることを祈りま

        • 「PMFのために必要な開発はすべてやる」| AIR VISAメンバーInterview Vol.2 ソフトウェアエンジニア 迫地

          迫地 康大 Kodai Sakochi 新卒で株式会社アラタナに入社し、ソフトウェアエンジニアとしてキャリアをスタート。 その後株式会社ゲームエイトに転職し、railsやreactを用いた新規事業開発に従事する。2022年7月にAIRVISAに入社し、一人目の正社員エンジニアとして開発を牽引。 PMFに必要な開発は領域関係なく取り組む迫地さんはAIRVISAではエンジニアとしてどんなことをしていますか? AIRVISAはまだ立ち上がったばかりのサービスなのでPMF(プロダ

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        • AIRVISA社会課題
          7本
        • AIRVISAメンバー
          5本

        記事

          「シードフェイズ特有のカオスが楽しい」 | AIRVISAメンバーInterview Vol.1 PMM上原

          上原 大貴 Daiki Uehara  社会性の高いミッションに強く共感し、AIRVISAに参画上原さんがAIRVISAに入社を決めた理由を教えて下さい きっかけは代表のジャファーさんに誘われたことですが、入社を決めた理由としては2つあって、事業ミッションの社会貢献性が強いことと、職務的に自分が求めていたものをAIRVISAでは経験できると感じたのが理由です。 ジャファーさんと出会ったのは3社目のJapanTaxi時代で、一緒に働いていた期間としては半年ほどだったのですが

          「シードフェイズ特有のカオスが楽しい」 | AIRVISAメンバーInterview Vol.1 PMM上原

          メンバーが増えたので野尻湖でチームビルディング合宿してきました

          先日AIRVISAではチームビルディングやValue策定などを目的とした合宿を実施しました。 プロダクトはPMFに向けてまだまだ地道な改善活動を行っているところですが、ありがたいことにPoCに参加頂いていた企業の中から有償利用してくれる会社が複数出てきたり、正社員でエンジニアが入社を決めてくれるなどここ数ヶ月で大きな進捗がありました。 このブログを始めたときは僕一人+業務委託のチームだったのが、いまでは自分+正社員3名+強力な業務委託メンバーという頼もしいチームになってき

          メンバーが増えたので野尻湖でチームビルディング合宿してきました

          AIR VISA初の正社員の入社が決まったのでオンボーディング合宿に行ってきました!

          先日AIR VISAで記念すべき一人目の正社員としてPMM職の方が内定受諾になりました!入社は8月になりますが、正社員の入社がAIR VISAとして初めてということでオンボーディングを兼ねて短期/中期的な目標を共有する機会として、合宿を行いました。 AIR VISAに少しでも興味を持ってくれる人に僕やチームの雰囲気が伝わればいいなと思うので、あえて横道の時間も含めてどんな合宿だったか書いていきますね。 新幹線で長野へ。レンタカーで到着したらまずサウナ!「あの家」という野尻

          AIR VISA初の正社員の入社が決まったのでオンボーディング合宿に行ってきました!

          エンジニアもユーザーヒアリングに参加したほうが良いという話

          こんにちは。SmartHRのグループ会社のAIR VISAでCEOをしているジャファーです。 AIR VISAは、エンジニアもユーザーと直接会話出来たほうが良いと考えています。 これはAIR VISA以外のプロダクト開発全般に通じる話でもありつつ、「外国籍向けのプロダクト」という特性上AIR VISAでは特に重要だよ、というお話をしようと思います。 外国籍人材が急増し始めたのはここ数年。オペレーションは標準化されていないAIR VISAは企業がコンプライアンスを遵守しな

          エンジニアもユーザーヒアリングに参加したほうが良いという話

          ワクチンの予約、おにぎりの中身。外国籍が日本の生活で感じるリアルな不合理

          こんにちは。SmartHRのグループ会社のAIR VISAでCEOをしているジャファーです。 AIR VISAは「外国籍労働者を非合理から、解放する。」をミッションに掲げているのですが、皆さんは日本で生活する外国籍の人や非日本語話者の人たちがどんな不合理に悩まされているか、想像つきますか? 今日はそんな話をしようと思います。 自分自身が元外国人。帰化の際には約70枚の書類を集めて準備に半年その前にまず、僕のことを少し話しておきます。 僕は今は帰化して日本国籍を取得して

          ワクチンの予約、おにぎりの中身。外国籍が日本の生活で感じるリアルな不合理

          年次成長率800%超え!ARR100億円を最速達成したグローバル採用SaaSの「Deel」を徹底分析する

          こんにちは。SmartHRのグループ会社のAIR VISAでCEOをしているジャファーです。先日こちらのTweetが話題になっていました。 なんと「Deel」というシリコンバレーのスタートアップが、ARR1億ドル(約120億円)をたった20ヶ月で達成したというニュースです。 Deelはリモートのグローバル採用を支援するSaaSで、競合ではありませんがAIR VISAとも近い領域なので、今回はDeelのビジネスモデルや何故ここまでの急成長をしているのかなどを探ってみようと思

          年次成長率800%超え!ARR100億円を最速達成したグローバル採用SaaSの「Deel」を徹底分析する

          市場の需要に開発が追いついていないので助けてください!

          こんにちは。SmartHRのグループ会社のAIR VISAでCEOをしているジャファーです。 単刀直入に「創業者からガッツリ権限移譲して開発をリードしたい」PMの方と「ユーザーのニーズを肌で感じながら、手触り感のある開発がしたい」Rubyエンジニアの方、AIR VISAは強烈な市場のニーズを感じているにも関わらず、開発のスピードが全く追いついていません!助けてください! クローズドα版の参加企業のうち50%がエンプラ企業AIR VISAは昨年の8月末にSmartHRの顧客5

          市場の需要に開発が追いついていないので助けてください!

          「外国人受け入れ」に覚える違和感。日本はもう選ばれない

          こんにちは、AIR VISAというSmartHRのグループ会社でCEOをしているジャファーです。AIR VISAは企業向けの外国籍労働者の期限管理・オンラインビザ申請のSaaSを開発しています。 僕は生まれも育ちも日本ですが、両親共にスーダン人で、社会人になってから日本国籍に帰化した元外国人です。 「外国人受け入れ」という言葉への違和感ここ数年、「外国人受け入れ」という言葉をよく耳にするようになりました。在留資格の枠が拡大されたことなどを背景に外国人雇用と絡めて使われるこ

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          テクノロジーで、外国籍労働者が働きやすい国に変える

          こんにちは、AIR VISAというSmartHRのグループ会社でCEOをしているジャファーです。 AIR VISAは企業向けの外国籍労働者の期限管理・オンラインビザ申請のSaaSを開発しています。 僕は生まれも育ちも日本ですが、両親共にスーダン人で、社会人になってから日本国籍に帰化した元外国人です。 僕自身が元外国人ということもあり、外国人にとってのビザの問題に強い当事者意識を持って生きてきました。膨大な書類を処理し1年3ヶ月の時間をかけて帰化した思い出はトラウマに近いで

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