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形式論理学的にもおかしい
2024.08.06 / タイトル画像は "往復ビンタ"(出典:いらすとや)
フワちゃんはかつてユルちゃんとコンビを組んでユルフワとして活躍していた。
日記
そんなこともあったわねって笑いながら自転車で出勤した。今シーズンの自転車通勤は79日め(79/86)。
X で面白そうな本の宣伝を見て買おうと思ったのだが、なんとか橋博士が推薦文を書いていたので購入を踏みとどまった。
修復
「スペインの教会でまた修復に失敗」という記事を見た。前にも何度か同じようなことが起きていた。
このようなニュースでは元々どんな絵や像だったのかが解らないことが多い。修復前の写真がないのだろう。
ミステリ好きとしては「オリジナルもこんな感じの絵や像だった」という叙述トリックの可能性を一応疑っておきたい。ミステリ好きと言ってはみたがもう何年もミステリ読んでない、ていうか小説とか字だけの本だって何年も読んでいない。
あとそれは叙述トリックではない。
半濁点
ビンタをピンタって書いたり言ったりする人は昔からたくさんいる。X でも「往復ピンタ」で検索すると、うじゃうじゃ湧いてくる。
もしかしたらビールをピールと書いたり、ビートルズをピートルズと書いたりする人もいるかもしれない。あとピシソワーズとか。
論理学
「AならばB」を A → B と表すとすると、やすこの発言は
Y1: 生きている → 偉い
Y2: 偉い → 優勝
の2つの命題に分けることができる。これらが真である場合、それらの対偶である…
Y1C: 偉くない → 生きていない
Y2C: 優勝しない → 偉くない
も真であることになる。一方、フワ発言は
F1: 偉くない → 生きていない状態になるべき
F2: 偉くない → 予選敗退(⊂ 優勝しない)
と言っている。F1 は好意的に解釈すればやすこの発言2の対偶(Y1C)に相当すると言えなくもないが、F2はやすこの発言2の対偶(Y2C)の逆、つまり Y2 の裏になっている。フワ発言は形式論理学的にもおかしいのだ。
ユルのほうがフワより前に書かれることにフワが不満を持ち解散した。
それでは、また明日。