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【M1 iPadは名機】iPad Pro 12.9インチを13インチと徹底比較【買い時の理由】

どうも、はむおっちです。

何をやっているんだ。
iPad Pro 12.9インチ(第5世代)を買ってしまった。
散財である。

その言い訳をここに綴ろうと思う。

さて、今M1モデルを選ぶのはコスパ最強の選択と言えるだろう。
もちろん、新型のiPad Pro 13インチも間違いなく名機だ。

その薄型化や軽量化、タンデムOLEDディスプレイの採用など、衝撃的なデビューを果たし、多くのレビューでは「iPad Pro 12.9インチからの進化」が絶賛されている。

だが、「新型13インチが素晴らしい=12.9インチが陳腐化した」という話ではない。

むしろ、12.9インチにもたくさんの魅力が詰まっている。

この記事では、iPad Pro 12.9インチ(M1モデル)の魅力を、新型13インチとの比較を交えながら全力で語っていく。

(本音では13インチが羨ましいのはナイショだ)

iPad Pro 12.9インチと13インチの違い

まずは、iPad Pro 12.9インチ13インチの個人的に気になる違い(うらやましさ)を簡単にまとめておこう。

1. 軽量化

12.9インチ(第5世代):682g(Wi-Fiモデル)
13インチ:579g

約100gの軽量化を実現している。
モバイルデバイスとして、この差は侮れない。

2. 薄型化

12.9インチ:6.4mm
13インチ:5.1mm

13インチはApple製品の中で最薄。
持った瞬間の感覚が全く違う。

3. ディスプレイ

12.9インチ:ミニLEDディスプレイ
13インチ:タンデムOLEDディスプレイ

画面の鮮明さと輝度がさらに進化している。

4. チップ性能

12.9インチ:M1チップ
13インチ:M4チップ

処理性能では間違いなく13インチが圧勝。
だが、M1も十分にパワフル。

5. アクセサリー

Apple Pencil 2(12.9インチ)とApple Pencil Pro(13インチ)の違い。
• Magic Keyboardもそれぞれ専用のモデルが用意されている。

12.9インチから見る13インチとの比較考察

次に、超個人的な視点で両者を比較してみよう。
(12.9インチを選んだ理由も含めて、都合の良い解釈が混じっているのはナイショ)

1. 軽量化の違い

約100gの軽量化は正直魅力的だ。
特に日常的に持ち運ぶ人にとっては、この差は体感できるほど大きい。

だが、12.9インチや13インチのiPadを使う場合、基本的に「置いて使う」ことが多いのではないか?

そう考えると、この軽量化の恩恵はそこまで大きくない。

2. 薄型化の違い

5.1mmという薄さは驚異的だ。

ただ、これは「使っているうちに慣れる」レベルの違いでもある。
6.4mmの12.9インチも十分に薄く、日常使いで特に不便を感じたことはない。

3. ディスプレイの違い

タンデムOLEDは確かに美しい。
レビューを見ても、「これまでのiPadには戻れない」と評されるほどだ。

だが、正直に言うと、ミニLEDディスプレイでも十分に美しい。
さらに、ペーパーライクフィルムを貼る場合、その差はほとんどわからない。

そもそも輝度をMAXにすることはほとんどないので、最大輝度の違いも気にならない。
(これはマジで気にならない)

4. チップ性能の違い

M4チップは間違いなく強力だ。
だが、M1でも十分に高性能であることは、多くのレビューが証明している。

例えば、動画編集や重たいアプリの動作もM1で全く問題ない。
それ以上のパフォーマンスを求めるなら、MacBookやデスクトップPCを使うべきだろう。

5. アクセサリーの違い

ここは13インチが大きくリードしているポイントだ。

まずApple Pencil Pro。
個人的には触覚フィードバックが優秀。
これはダブルタップ時にもブルっと震えてくれる。
これによって、知らず知らずタップしてしまうということがなくなる。
文字を書こうとした時に「消しゴムモード」になっているという、あの煩わしさがないのだ。

痒い所に手が届く。

そして新型Magic Keyboard。
以前から述べているが、Apple製品の魅力は質感である。
その質感が向上している新型Magic Keyboardは最高だ。

だが、Apple Pencil 2も依然として優秀だし、現行のMagic Keyboardも完成度が高い。

もちろん、13インチのアクセサリーが羨ましいのは事実だが、「12.9インチでも十分満足」と言い聞かせている。

12.9インチの魅力:コスパが圧倒的

新型13インチは間違いなく魅力的だ。
だが、その価格がネックになっているのも事実だ。

iPad Pro 13インチ:中古の最小構成でも約20万円。
iPad Pro 12.9インチ(M1モデル):中古なら約13万円で一式揃う。

差額は約7万円。
この金額があれば、Rog Allyが買えてしまう。

値段も含めたトータルバランスで考えると、12.9インチのコスパは圧倒的だ。

まとめ:iPad Pro 12.9インチはいまだ現役の名機

iPad Pro 12.9インチ(M1モデル)は、新型13インチと比較しても全く見劣りしない。
むしろ、価格を含めたバランスでは圧倒的に優れている。
(もちろん13インチへの嫉妬がゼロなわけがない)

だが、それを補って余りあるほど、12.9インチには魅力が詰まっている。

今、iPadを新しく購入しようと考えているなら、iPad Pro 12.9インチ(第5世代)は間違いなく買い時だ。

そのコスパと実用性を考えれば、この選択に後悔はないだろう。
名機と呼ばれるにふさわしいこのモデルを、ぜひ手に取ってほしい。

もしiPad Pro 12.9インチを愛用している人、コメントぜひください。
魅力を共有したい。

また、13インチを愛用している人、ぜひコメントください。
今後の買い替えの動機にしたい。

いつもスキ、フォローありがとうございます。

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