【スマホで思考を深める】iPhoneで思考力を鍛えるために使うアプリ3選【2025年版】
どうも、はむおっちです。
ワタシはiPhoneをただのコンテンツ消費端末としてではなく、思考力を鍛えるためのツールとして活用している。
スマホは使い方次第で、ただの時間泥棒にもなるし、自分を成長させる武器にもなるのだ。
今回は、そんなワタシが日常的に使い倒している「思考力を鍛えるためのアプリ」を紹介する。
これらのアプリを活用すれば、情報を整理し、深く考え、アウトプットの質を爆発的に向上させることができるはずだ。
1. MindNode – 思考を視覚化する最強ツール
まず紹介したいのが、「MindNode」だ。
これはいわゆるマインドマップアプリである。
コンセプトマップといったほうが適切かもしれない。
ワタシはこのアプリを使って、思考の整理を行っている。
とにかく直感的にツリーを作成でき、思考を邪魔することなくアイデアを広げていくことができる。
このアプリの素晴らしい点は、見た目が美しいこと。
自由自在にカスタマイズできるので、自分の思考の流れがよりクリアになる。
読書の際に使えば、本の内容をマッピングしながら読むことができ、理解度が大幅に向上する。
このアプリ単体で何かをするわけではなく、「自分の考えを視覚化し、アウトプットにつなげる」ためのツールなのだ。
思考を鍛えたい人にとって、これ以上ない相棒になるだろう。
2. iA Writer – 書くことに集中するための究極のエディタ
次に紹介したいのが「iA Writer」。
これはシンプルなテキストエディタなのだけれども、ワタシの知る限り最も集中して文章を打ち込めるアプリだ。
とにかく無駄がない。
アプリを開いた瞬間、そこにあるのは「白い画面」と「カーソル」だけ。
他の要素は一切ない。
このシンプルさが、思考を邪魔しない。
考えながら文章を書くことに集中できる。
そして、「フォーカスモード」が特に優秀だ。
自分の今書いている行だけが強調され、それ以外のテキストが薄く表示される。
これによって、目線が迷わず、書くことだけに没頭できるのだ。
ワタシは文章を書く仕事をしているわけではないが、日常の思考整理やアウトプットの際にこのアプリをフル活用している。
余計な機能が一切ないからこそ、書くことに没頭できる。
ちなみに、Mac版やiPad版もあるので、Apple製品を使っている人には特にオススメだ。
3. ChatGPT – AIと対話し、思考を深める
そして、今の時代、これを使わない選択肢はないだろう。
AIとの対話は、思考力を鍛えるための最強の手段である。
ワタシはChatGPTに課金して使っているが、最近ではDeepSeek、Google Gemini、Microsoft Copilotなど、多くのAIが登場している。
正直、どのAIを使うかは好みの問題だ。
だが、「AIを使わない」という選択は、もはやありえない。
AIが生活に馴染むのは確実な未来だ。
スマホが普及したときと同じように、AIも「誰もが当たり前に使うもの」であり、「誰でも使えるもの」になるだろう。
しかし、そのときSNSで受け取る情報に振り回されるように、AIに使われる側になってしまうのはもったいない。
だからこそ、今のうちからAIを上手に使う練習をしておくべきなのだ。
ワタシはAIをこう使っている。
自分の考えをAIに投げかけ、返答をもらうことで思考を深める。
例えば、本を読んだ後に「この内容をChatGPTに説明してみる」。
すると、思っていたよりも説明が難しいことに気づく。
要するに、「理解したつもり」になっていただけだったと判明するのだ。
あるいは、「このテーマについて深掘りしたい」と考えたとき、AIに意見を求める。
すると、思いもしなかった視点が提示され、新たな発見がある。
こうして、AIはワタシの「思考のパートナー」になっている。
スマホがただの娯楽端末にならないよう、AIを活用していくべきだろう。
まとめ:スマホを「使われる」側になるな
スマホは、使い方ひとつで時間を浪費する道具にもなり、自分を高めるツールにもなる。
何をインストールするか、どんな目的で使うか、それは完全にあなた次第だ。
今回紹介したアプリは、ワタシが実際に「思考力を鍛えるため」に使っているアプリだ。
この3つのアプリを活用すれば、情報の整理、深い思考、アウトプットの質の向上が実現できる。
「スマホに使われる」のではなく、「スマホを使いこなす」側に回るべきだ。
あなたのiPhoneを、ただの時間潰しの道具にするか、それとも成長のための相棒にするかは、あなたの選択にかかっている。
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