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【コンデジ】PowerShot V1が欲しい【キヤノン】

どうも、はむおっちです。

今度はCanonか。
ワタシの物欲をとことん刺激してくる。

最近のコンデジ界隈は選択肢が少ない。
コンパクトデジカメはほぼ絶滅し、趣味性の高い高級機ばかりが生き残っている。

スマホカメラの進化が加速し、もはや「コンデジは不要」という時代になりつつあるのかもしれない。

しかし、ワタシはカメラをガジェットとして愛する者である。
スマホでは代替できないカメラの楽しみがある。

そんなワタシの心を撃ち抜いたのが、PowerShot V1だ。

実用性とガジェット感を兼ね備えた名機の予感。
というわけで、気になるポイントをピックアップして語る。

1.4型センサー搭載!マイクロフォーサーズ級の画質か?

まず目を引くのが、「1.4型センサー」の存在。

このサイズ感が絶妙に素晴らしい。
一般的な1型センサーと比べて約2倍の面積を誇る。

ん?待てよ。

マイクロフォーサーズも、1型センサーの約2倍ではなかったか?

つまり、
「ほぼマイクロフォーサーズと同じくらいの高画質・高感度が期待できる」
ということだ。

これはヤバい。

このサイズ感でこの画質を実現できて、次に書くが標準ズームも搭載している。
「スマホで十分」とかいう意見を完全にぶっ飛ばす性能になるはず。

これは、コンデジの新たな希望になるかもしれない。

約16-50mmの焦点距離——広角から標準まで使い勝手抜群。

レンズの焦点距離は、16-50mm(フルサイズ換算)
この画角は静止画のみだそうだ。

しかし、これは完全に「実用性重視」のチョイスだ。

広角16mm → 風景やVlog撮影に最適。
標準50mm → ポートレートや日常撮影にも対応。

コンデジでありながら、「スマホのカメラでは絶対に撮れない絵」が狙える。

最近のスマホカメラは超広角レンズを搭載しているものも多いが、やはり「レンズの大きさとセンサーサイズの差」が歴然。

スマホのデジタル補正では絶対に出せない、本物の広角描写を楽しめるはずだ。

冷却ファン搭載で、動画撮影も最強。

「冷却ファン搭載」。

正直、ここが一番驚いた。

動画撮影を本気でやるなら、カメラの発熱は避けて通れない問題

特に高解像度・高フレームレートの動画を撮影すると、
発熱による「強制シャットダウン」が発生することもある。

しかし、PowerShot V1は冷却ファンを搭載。

これで長時間の動画撮影が可能になる。

YouTube撮影やVlogにもガッツリ使えるし、ライブ配信にも向いている。

しかも、

オートフォーカス性能の向上
手ぶれ補正搭載

と、動画用途でも安心して使える要素が揃っている。

もはや、スマホ+ジンバルよりも実用的な選択肢になるかもしれない。

その他のポイント

さらに、このカメラは細かいところも考えられている。

高性能なオートフォーカス
豊富なフィルター搭載
シンプルなUIで直感的な操作が可能

初心者でも扱いやすく、それでいてガジェット好きの「触りたい欲求」を満たす仕様。

これは「趣味性の高いカメラ」ではなく、「実用性も兼ね備えたカメラ」だ。
正直、こういう「普通に使いやすいカメラ」こそ、ワタシは待ち望んでいた。

唯一の問題点、それは「価格」。

そう、ここまで絶賛しておいて唯一の懸念点がある。

価格が高い。
キヤノンオンラインショップで 148,500円。

高いよ、、、

いや、円安の影響もあるし、
最近のカメラ業界の「高価格路線」は仕方がないのかもしれない。

それに、センサーサイズが大きくなれば、それだけコストも上がる。
性能を考えれば納得の価格設定ではある。

カメラ好き、いやガジェット好きなら買ってしまう。

ワタシも買う気がしている。

まとめ:高い。でも、欲しい。

結論。

「高いけど、欲しい。」

スマホでは撮れない写真を、手軽に撮りたい。

そんな欲望を刺激するカメラが登場した。

PowerShot V1は、

「趣味性よりも実用性」に寄せたカメラ。

だからこそ、ワタシのような「カメラにガジェット性」を求めている人間にとって、ドンピシャで刺さるカメラになっている。

発売は4月。

もう待ちきれない。

早く実機を触りたい。

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