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Rog Ally Xが欲しい。でもゲームはやらない。それでも欲しい理由を語る。

どうも、はむおっちです。

また物欲が暴走。
ゲームなんてほとんどやらないのに、気づいたらRog Ally Xの購入を検討してる。

冷静に考えたら「ゲームやらないくせに何してんだ?」って自問自答するわけ。

でもね、このガジェオタ心がどうしても騒ぐんだよ。

理由を挙げていくと、まあ欲しくなる気持ちに納得しちゃうわけで。

それをちょっと整理してみた。

ハイスペックという浪漫

まず、Rog Ally XはゲーミングPCだ。

これだけでまずテンション上がる。
全部詰め込まれてる。

最新ゲームが重くても、設定次第で動くわけ。

「モバイルゲーミングPC」ってやつだ。

いや、これ持ってたらゲームを趣味にしちゃうんじゃないか?って思うくらいに魅力的。

で、「でも実際ゲームやらないじゃん」って冷静な自分がツッコんでくるわけ。

でもそれでもいい。

この「無駄にハイスペック」なところがいい!
実際に使うかどうかじゃない。

「俺はこれを持っている」という事実が大事なんだ。

バッテリー持ちも◎

Rog Ally Xの進化ポイントの一つはバッテリー。

無印Rog Allyはフルパワー稼働で2時間程度しか持たない。
それがXでは1.5倍、つまり3時間くらい持つらしい。

これ、地味にデカい。

外出時に「あと少しで切れるかも…」って焦るの、めちゃくちゃストレスだから。

まあ、外でゲームやるシチュエーションがワタシにあるかって?

ほぼないよ。

でもさ、「いつでも持ち出せる」って安心感が欲しいんだ。
実際に使うかどうかは関係ない。

バイパス給電の魅力

これはグッときた機能。
バイパス給電。

電源に繋いでるときはバッテリーを介さず、直接電力を供給して動かすって仕様。

これ、何がいいかって、バッテリーを痛めないんだよ。

しかも電源接続中はさらにパフォーマンスアップする仕様。

これよ、これ!

家でゲームをするときも、負荷の高い作業をするときも、バッテリーを気にせずぶん回せるってのは最高。

ゲーミングPCって基本バッテリー持ちが弱いのがデメリットだから、これで長期的に使える安心感が生まれる。

こういう細かいところまで気を配れるの、ほんとに素晴らしい。
ありがとうASUS。

普通のWindows PCとしても使える

ここがワタシ的に一番のポイントかもしれない。

Rog Ally Xは、OSがWindowsだ。
つまり、「普通のPCとして使える」わけ。

これ重要じゃない?

さらにXではUSB-Cポートが2つになってるから、周辺機器の接続がさらに便利になった。

下手にドッキングステーションとか使わなくても、そのままでいけちゃう。

家に帰ったらモニターに繋げて、バイパス給電してフルパワーで稼働させる。

もうこれ一台で仕事も遊びも全部いけるじゃん。
動画編集だって余裕だし、クリエイティブ作業にも対応できるスペックを秘めてる。

持ち運びができるという安心感

外出時に、たまにふと思う。
「あ、ゲームやりたいな」って。

そんなとき、Rog Ally Xをカバンに突っ込んでおけば万事解決。

正直言うと、外でゲームやることなんてほとんどないけど、「持ち出せる」っていう事実が安心感を生む。

例えば旅行先の夜、ちょっとだけ時間が余ったときにこれで遊ぶとか、最高じゃん。

普段やらないゲームも、こういうときに活用できるかもしれないし。
可能性の広がりがたまらん。

まとめ 欲しい理由と物欲のジレンマ

で、結局どうなのか?
Rog Ally X、めちゃくちゃ欲しい。

でもワタシはゲームをやらない。

だからこそ気づく。
「これって本当に必要か?」って。

しかしながら、必要とか不要とか、そういう理屈を超えてくるのが物欲の本質なんだ。

ガジェオタってのは結局、ハイスペックなものを触りたい、所有したいって欲望に動かされてる。

使うか使わないかは二の次。

持ってるだけでテンション上がる。
それがガジェットの醍醐味だ。

だからワタシはこう思う。
必要なくてもいい。
欲しいものを買え。
だって、それが人生を面白くするのだから。


それが楽しいんだ。
Rog Ally X、たぶん買うわ。
いや、買わないかも。
あー、欲しい。

いつもスキ、コメントありがとうございます。

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