iPad mini（A17 Pro）を買った。結局、買った。

どうも、はむおっちです。

iPad mini（A17 Pro）を買った。
結局、買った。

そんなわけで、いつも通りレビュー。
といきたいところだが、正直な話iPad mini自体のレビューをこの記事でしても意味がないと思う。

もう散々いろんなサイトでレビューされ尽くしてるし、そもそもiPad mini第6世代との違いなんて、ほぼないからだ。
違いがなさすぎて、正直スペックの話をしても退屈だと思う。

というわけで、今回はiPad miniに関する購入動機や精神面について語りたいと思う。
多分、この記事を読んでる人にとっても価値のある話になるはず。

なぜか。
それはガジェット好きな人間が「買う」って行為そのものをどう捉えるかって、めちゃくちゃ重要だからだ。

欲しいから買う。それでいい。

まずはこれについて話したい。

正直、iPad miniとは全然関係ないんだけど、「欲しいから買う」ってことについて少し語らしてほしい。
みんな、ガジェットを買う時に「本当に必要なのか？」とか「使い道があるのか？」とか考えがちだと思う。

でも、そんなのどうでもいいんだよね。
大事なのは「欲しい」という感情。

それを自分で正直に認めて、それに素直に行動できるかどうか。
結局、人生なんて有限なんだから、欲しいものは買って使って楽しむ。
これが一番だと思う。

「お金が大事」だなんてよく言われるけど、正直、貯めたり投資したりばかりで人生を楽しんでいない人、多すぎないか？

もちろん、未来のために蓄えるのも大事だし、世のため人のために使うお金にも価値があるのはわかる。
しかし、自分の労働の対価として得たお金は、まず自分の人生を潤わせるために使うべきだ。

だから、欲しいなら買うべき。
それで満足できるんだから、それでいい。

さて、iPad miniは一体何に使うのか？

これね、正直言って、特に目的はない。

でも、これも大事なポイント。
「使う理由があるから買う」のが正しいって誰が決めたんだ？

iPad miniのこのサイズ感、これがもう最高。
特にビューワーとしては天下一品。
漫画、雑誌、論文、何でもいける。

片手で持てるし、バッグに放り込んで気軽に持ち歩ける。
この感覚がいいんだよね。

しかも、A17 Pro搭載だから、もうスペック的には十分すぎる。
正直、iPad mini第6世代からの進化はほぼない。
でもそれでいい。

欲しかったから買った。
それだけで十分だ。

実際に使ってみてどうか？

まぁ、ぶっちゃけると、第6世代と何も変わらない。
そう、分かってたけど、変化はない。

しかし、ここがガジェットを楽しむ人間として大事なところ。
性能がどうとか、新機能がどうとか、そういうのは正直どうでもいい。

「新しいiPad miniが欲しい」って気持ち、これが一番重要。
買って、その欲求が満たされる。
これが最高なんだよ。

まとめ

みんな、iPad mini買えばいい。

なんでか？
だって欲しいんでしょ？

だったら買えばいい。
それで人生が少しでも楽しくなるなら、それが正解なんだよ。

ガジェットって、単なる道具じゃない。
持つ喜びとか、触る楽しさとか、使っている自分がちょっと特別に思えるとか、そういう感情を味わえるのがいいんだよね。
だからこそ、迷ってる時間がもったいない。
欲しければ買う。
それでいい。

ガジェット・マキシマリストは最高。
「必要だから買う」なんてケチくさいこと言ってないで、「欲しいから買う」。
お金は人生を潤わせるためにあるのだ。

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