
iPad Pro 13インチ、買い直した。MacBookと共に最強の環境を構築。
どうも、はむおっちです。
買った。
また買ってしまった。
そう、iPad Pro 13インチ。
以前購入したが、一度返品している。
なぜ返品したのか?
値段だ。
ワタシは一般的な社会人である。
決して高給取りではない。
そして、「他のiPadで十分では?」
そう思っていた。
しかし、時間が経ち、レビューを読み、コメントをもらい、改めて考えた結果……
やはり、これが欲しい。
結局、また手に入れてしまった。
もはや(都合のいい)運命だったのかもしれない。
というわけで、iPad Pro 13インチの「買い直し」レビュー。
画面サイズがもたらす心の余裕
まず言いたい。
「でかい画面は正義」
13インチの広大なディスプレイが目の前にあるだけで、作業効率も気持ちの余裕も段違いに変わる。
人間、狭い場所より広い場所の方が落ち着くのと同じで、デジタルの作業環境も「広い方が絶対に快適」なのだ。
• 動画編集 → 細かい作業がしやすい。
• 文書作成 → 複数のアプリを同時に開ける。
• ノートテイク → Apple Pencil Proで書きやすい。
ワタシは昔から紙のノートに思考を書き殴るタイプだった。
その経験からもわかる。
「ノートの広さは思考の広さ」なのだ。
iPadで使用するノートアプリでは、無限に広がるノートが作れる。
だが、実際に目の前に見えているのは「ディスプレイサイズ」の限界がある。
だからこそ、画面が大きいほど思考が広がりやすい。
この感覚を一度味わってしまうと、もう戻れない。
Magic Keyboard、新世代は完全に「もう一つのMacBook」
今回、新しいMagic Keyboardも一緒に購入した。
結論から言おう。
最高。
以前のMagic Keyboardの「プラスチック感」が気になっていたワタシにとって、新型Magic Keyboardの進化は感動レベルだった。
• アルミ製のキーボード面 → MacBookに近い金属感!
• 大型トラックパッド → 触覚フィードバック搭載でMacBook並みの操作感!
• ファンクションキー搭載 → ショートカットの利便性向上!
もはやこれは、「もう一つのMacBook」と言っていい。
だが、ここで大事なことを言いたい。
「iPadはMacBookの代わりにはならない」
MacBookはMacBookである。
macOSという強力なOSを持ち、ファイル管理のしやすさ、マルチタスクの快適さ、ショートカットの充実度……
どれを取っても、MacBookにはMacBookの良さがある。
だからこそ、iPad Pro 13インチはMacBookと組み合わせることで、最強の作業環境になる。
どちらが上とかではない。
それぞれの得意分野を活かして使うのが、最適解なのだ。
iPad Proの質感——Appleの本気が詰まっている
Apple製品の魅力は、やはり質感にある。
iPad Pro 13インチを手に取った瞬間、「これはただのタブレットじゃない」と実感する。
• 極薄なのに頑丈なアルミボディ
• 美しい仕上げと洗練されたデザイン
• リフレッシュレート120Hzのなめらかさ
持っているだけでテンションが上がる。
使っているだけでワクワクする。
Appleはやはり、こういう体験を作るのが上手すぎる。
結論:「欲しいなら買え」
とにかく、買ってよかった。
「返品したものをまた買う」という行動に、自分でも驚いている。
だが、これは「必要だから買った」のではなく、
「欲しいから買った」のだ。
結局、ガジェットなんてものは「最適解」などない。
ただ、「今のワタシがワクワクするデバイス」があるだけ。
iPad Pro 13インチは、MacBookの代わりにはならない。
だが、MacBookと組み合わせることで、ワタシの作業環境は最強になった。
もし、あなたが「欲しい」と思ったなら、迷わず買えばいい。
ガジェットは、「所有する喜び」そのものなのだから。
いつも高評価、フォローありがとうございます。
コメントもお待ちしております。
いいなと思ったら応援しよう!
