【結局買い戻した】やっぱり大型iPadは最高だった【改めてレビュー】
どうも、はむおっちです。
結局、大型iPadを買い戻してしまった。
どうしてもあの広大な画面が恋しくなったのだ。
今回購入したのは、iPad Pro 12.9インチ(第5世代)。
M1チップを搭載したモデルで、今でも十分すぎるスペックを誇る。
「え、iPad Pro 13インチじゃないのか?」
わかっている。
でもあれは高いんだよ……。
とはいえ、散財が続く。
不要不急の出費だと自覚しているが、それでもこのデバイスにはどうしても手を出してしまう魔力がある。
この記事では、iPad Pro 12.9インチ(第5世代)を買い戻した理由と、その使用感を全力でレビューする。
最高のコンテンツ消費体験:大画面の没入感が違う
まず言わせてほしい。
大画面はすべてを正義にする。
映画、ドラマ、YouTube、電子書籍――どんなコンテンツでも、この12.9インチのディスプレイを通して楽しむと、それだけで特別な体験になる。
特に、ミニLEDディスプレイの美しさは今でも圧巻だ。
黒は引き締まり、色彩は鮮やかで、生き生きとした映像を映し出してくれる。
明るいシーンから暗いシーンへの移行も滑らかで、目が疲れにくい。
例えば映画を観るとき、画面が広いだけで、まるで映画館を持っているような感覚だ。
小型のiPadでは味わえないこの没入感は、やはり大型iPadならではのものだろう。
電子書籍も、紙の本を読む感覚に近い。
特に雑誌や漫画など、大きな画面で見ると細部のディテールまで楽しめるのが嬉しい。
スマホや小型のタブレットでは体験できない。
作業効率が爆上がり:これが大画面の醍醐味
次に、大画面の魅力がさらに際立つのが、作業効率だ。
例えば、Apple Pencilを使ってノートを取るとき。
広いキャンバスが手に入ることで、自由にメモを書き込める。
手書きで図を描いたり、複雑なアイデアを整理したりするのも快適だ。
Split View(画面分割)も、大画面だからこそ活きる機能だ。
例えば、片側に資料を表示しながら、もう片側でメモを取る。
ブラウザで調べ物をしながら、メールやドキュメントを作成する――こんな作業が、驚くほどスムーズに進む。
さらに、動画編集や写真編集の作業では、この画面サイズが圧倒的なアドバンテージを生む。
タイムラインを操作する際の見やすさ、細かなディテールを編集する快適さ――これらは、小型デバイスでは絶対に味わえない体験だ。
作業効率が上がるだけでなく、作業そのものが楽しくなる。
「もっとこのiPadを使って何かを作りたい」と思わせてくれる力がある。
モノとしての満足感:所有欲を満たす魅力
iPad Pro 12.9インチの真の魅力、それは「モノとしての満足感」だ。
このデバイスを手にした瞬間、特別なものを手に入れたような感覚に包まれる。
質感、デザイン、重量感――どれを取っても高級感がある。
例えば、アルミニウムボディの冷たく滑らかな触感。
画面の大きさと薄さのバランス。
全体から漂う「完成されたプロダクト」としてのオーラ。
所有しているだけで満足感が得られる。
これは単なるガジェットではない。生活をアップグレードしてくれるツールだ。
ん待てよ。
これがiPad Pro 13インチだったら、もっと満足感があったのではないか……
いやいや、そこに思いを馳せるのは危険だ。今あるものを愛そう。
気になるところ:やっぱり重さがネック
もちろん、デメリットもある。
それはもちろん、「重さ」だ。
12.9インチのiPadは、やはり片手で持ち続けるには厳しい重量だ。
外出先で使う際も、カバンに入れると少し負担を感じる。
だが、ここで重要なのは視点の切り替えだ。
持ち運びの効率を取るのか、使用時の効率を取るのか。
ワタシは後者を選んだ。(今はね)
この大画面の快適さを手に入れるためなら、多少の重さは許容範囲だ。
むしろ、この重さが「本物」を持っている実感を与えてくれる。
まとめ:大型iPadはやっぱり最高だった
結論として言えることはただ一つ。
iPad Pro 12.9インチは最高だ。
店頭で少し触っただけでは、大型iPadの真の魅力はわからない。
「共に過ごす」ことで初めて感じられる特別な体験がある。
コンテンツ消費の圧倒的な快適さ、作業効率の向上、所有欲を満たすデザイン――どれを取っても、大型iPadは最高と断言できる。
迷っているあなたに伝えたい。
「このサイズだからこそ味わえる可能性がある。」
散財かもしれない。
だが、その出費が無駄だったと思うことは絶対にない。
iPad Pro 12.9インチは、あなたの生活を間違いなくアップグレードしてくれるだろう。
今こそ大型iPadを手に入れて、その魅力を全身で感じてほしい。
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