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食洗機を買ったよ(4台目)

食洗機をAmazonで買いました。
こちらが私にとって、食洗機購入4台目。
食洗機は13年使っています。

1台目 パナソニック 卓上タイプ、水栓工事あり
2台目 マンション作り付け
3台目 シロカ 卓上タイプ、工事なし(自分で水を入れるタンク式)
4台目 VIBMI 卓上タイプ、工事なし(自分で水を入れるタンク式)

食洗機の値段は買うほどにどんどん下がってるが、私の使い方はより上手くなってると感じます!

今の住まいは社宅で、食洗機はついてません。3台目、4台目の食洗機はいつか引っ越すことも見据え、社宅キッチンにおける機種を選びました。

シロカ画像は借りました

3台目のシロカは、当時は種類の少なかったタンク式。本体の上に穴があり、そこにくんだ水を入れます。
排水はチューブをシンクに垂らして流す形式。

蛇口を分岐させる工事をしなくて良いので、引越しや機種入れ替えが容易です。

VIBMI画像は借りました

4台目のVIBMIは、タンクが下にあります。実は、3台目のシロカに水を入れる時、頻繁にこぼしてしまったり、食洗機の上の部分が掃除しにくいのが不満だったので、タンクが下にあるのがポイント(1)でした!

ポイント(2)として、箸などを入れるカゴ(箸入れ)が隅にあるのが良いと思いました。シロカは中心にあるため、大きめのボウルや皿は斜めにしても箸入れに当たって入りませんでした。
箸入れが隅にあるほうが、空間も広く、食器もたくさん入るようです。

ポイント(3)が、色です。食洗機は白がほとんどですが、こちらは黒があり、うちのキッチン家電はダーク系が多いので食洗機も黒にすることができました。

ただこれ、VIBMIというロゴが異様にデカくてカッコ悪かったんです。
そこでロゴに黒いシール貼って隠してしまいました。

画面表示の下のロゴを隠してスッキリ

そして、届いて使ってみて分かったのですが、この食洗機の箸入れの形が使いにくかったんです!
なぜか半分は壁がなくて、入れた箸やフォークが外にはみ出す。なにこれ!苦笑。

左が付属品、右は100均で買ってきた

しょうがないので100均で箸入れ買ってきました。これで簡単に解決です。

大体うまくついた

と言うわけで、だんだんチューニングしたことと、効率的な皿の並べ方なども分かり、快適に使えるようになりました。
我が家は味噌汁のお椀なども食洗機が使えるものにしているので、家族4人の食器はなるべく食洗機に入れて入り切らなかったものだけ手洗いにしています。

ワンプレートとスープなどの時は手洗いほぼなし。おかずや取り皿が多い日、鍋などは手洗いが必要です。

タッパーやプラスチックのお弁当箱などは食器の上に重ねて洗えるし、手洗いよりベタつきなどもなくキレイになるので食洗機に優先して入れたいですね。

30,000円しないですから、2〜3人暮らしくらいなら食洗機買ってみてはどうかなと思います。

他に一般的な食洗機のメリットデメリットなどは、チャットGTPにまとめてもらいました。↓以下↓

作り付けと卓上タイプのメリットデメリットは下記の通りです。

1. 作り付け型(ビルトインタイプ)

• 特徴: キッチンのシンクや収納に組み込む形で設置されるタイプ。リフォームや新築時に導入されることが多く、キッチンと一体化したデザインになります。

• メリット: キッチンの見た目がすっきりするため、スペースを有効に活用できます。また、食器を直接入れられる位置にあるため、使いやすさも高いです。

• デメリット: 一度設置すると簡単に移動できないため、キッチンの変更や引っ越しがある場合には不便です。また、購入・設置の費用が比較的高めです。

2. 据え置き型(卓上タイプ)

• 特徴: キッチンのカウンターや台に置いて使用するタイプ。比較的小型で、シンクの近くに設置できるものが多いです。

• メリット: 設置が簡単で、引っ越しやレイアウト変更があっても移動しやすいです。また、作り付け型に比べて比較的安価で購入できます。

• デメリット: キッチンのカウンタースペースを占有するため、スペースが限られている場合には邪魔になることがあります。また、容量が小さめで、作り付け型ほど多くの食器を一度に洗うことができない場合が多いです。


#ワーママの知恵

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