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鼻の中までピカピカな私

「鼻取って洗いたい」とか、
「目玉外して洗いたい」とか言う花粉症の人いますが、鼻ってすっかり洗えると気づいたガッキーです!

最近、鼻うがいを始めました。
初めはスプレータイプで練習して、大丈夫そうだったので専用の洗浄器具を買いました。

洗浄器具に入れる、洗浄液や生理食塩水は、専用のものが高いと思ったので普通の食塩で作ってます。

恐る恐るためしてみましたが、許容範囲です。初回は一瞬違和感ありましたが、その後の爽快感の方が勝りました。

鼻洗浄スプレーとの違いは、奥まで水を通して洗い流せること。
あとたっぷりの水の量。
見える汚れは出てこなかったけど、ちゃんと鼻の通りが良くなった感覚がありました。

では、生理食塩水の作り方。
実は、、、生理食塩水って、塩水です。
(知ってましたか?!)

Wikipediaより。

生理食塩水(せいりしょくえんすい)とは、ヒトの体液とほぼ等張に調製された、塩化ナトリウムの水溶液である。日本薬局方・処方箋医薬品では、塩化ナトリウムを0.9 w/v%含有する食塩水を「生理食塩液」と定義している。日本では2005年4月1日の薬事法改正に伴い生理食塩水は処方薬扱いとされ、処方箋無しでの薬局店頭での販売ができなくなった。なお、生理食塩液などの名称で呼ばれる場合もある。


作り方をググると、1リットルの水に対して9グラムの塩を入れる。
つまり、私の買った300ミリのボトルには、3グラム弱の塩を溶かすと良いのです。

我が家にあったお塩を小さじに載せて測ってみたら、およそ小さじ8、9割くらいでしたので、2回目からははかりいらずで作れます。

また、1度目はポットのお湯で溶かしてから水を入れていい感じの温度にしましたが、2回目からは顔を洗うお湯でも溶けたので、簡単にできそうです。

お湯を出す→温まるまでに容器に塩を入れる→容器にお湯を入れる→石鹸泡だて顔を洗う→鼻うがい→鼻をかむ(残った水を出す)→顔を拭く という流れで習慣にできそう😀


慣れるまで使ったスプレータイプの鼻洗浄




今回買った鼻うがい器具。安い。
弁がついていて押し出す量も加減できる。

※Amazonでは、もっと安いもの(ただし納期2週間とか)ありますが、私はスプレーが切れてすぐ欲しかったので、数日でとどくこちらにしました♪



亡くなった祖母は、毎日水道蛇口で鼻うがいしていて、小学生だった私は目を丸くしたことをはっきり覚えてます(30年以上前のこと!)
片方の鼻穴を蛇口につけて、水道ひねってピューと👀‼️
得意げに。

今回の私は、2カ月前に、知人でヨガやアーユルベーダをしている方から鼻うがいのことを聞いて、興味を持ちました。
ただ、

良いのは分かるんだけどすぐには行動に移せなかった。
だってプールとかで水を鼻から飲んでツーンて痛かったこととか、忘れられない怖いことじゃないですか?!

なので、スプレーから始めてみて、1カ月やってスプレーが切れたとき、続けたいと思う気持ちを確認して。
それから本格的だけど洗浄しやすい今回の器具に変えて。
ステップふみながら、チャレンジして自分の中でフィードバック確認しつつやってみたら、意外と簡単なことでした。

これで、この冬、風邪やコロナを撃退できたら間違いなく完全に習慣になる✊

皆さんも小さなステップから新しいこと始めてみませんか?!


最後に。これが本場の(インドのヨガの)鼻うがい器具。
これはちょっとまだ無理そうです。

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ミガッキー@管理職ワーママの何でも聞きます屋
小学生の時の夢は、物書き・ライターでした。 もし私の書いたことばに誰かか心を動かされたなら、夢の第一歩です。 さらなる勉強やアウトプットのために使わせていただきます。

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