ガチ産業医、裁判傍聴に行くの巻(随筆noteシリーズ13・有料記事)
某日、某地方裁判所に知り合いの弁護士さんにお連れいただき、裁判傍聴というものを初めて経験いたしました。大変勉強になったことを他の方々とも共有したいことや、弁護士さんにもお礼を伝える意味で、本記事を作成します。ぜひ皆さんも、一度は裁判傍聴をしてみることをお勧めいたします。
裁判傍聴とは
詳細は割愛しますが、裁判を傍聴するということは憲法で保障された国民の権利であり、裁判所の活動について主権者たる国民は、不断の監視を行う権利を有するもので、裁判の公開は民主主義の根幹にかかわるものである、らしい、です(レペタ法廷メモ訴訟より)。これまで傍聴してこなかった国民の1人としては、この辺りの知識もなく、恥ずかしい限りです。
裁判傍聴は資料・パンフレットが公開されていますし、また裁判傍聴のブログなども多くありますので、行く前にいくつか見ておくとさらに知識が深まると思います。
裁判所:個人での傍聴、傍聴Q&A、各種パンフレット(下の「法廷ガイド」もこちらのパンフレットサイトにあります)
刑事数件、民事数件を傍聴しましたので、その感想をつらつらと書いていきます。用語が間違っていたり、推測推定ばかりの文章になって申し訳ありませんが、ご容赦ください。
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