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『君の名は。』の聖地巡礼とも言えない散歩の記録
聖地巡礼のつもりで出掛けたけれど、人がいなくなるまで粘れなかったり、アングルにこだわりきれなかったのでほぼただの散歩になってしまった。
新国立美術館
まずは、瀧くんと奥寺先輩がデートしていたところ。
サロン・ド・テ ロンドという新国立美術館内のカフェ。映画を見ていても近未来的な外観が印象に残っていた場所。
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昼食にサンドイッチとケーキ、コーヒーのセットを頼んだ。美術館で食べるごはんは雰囲気込みで好き。あとなぜか健康的な味がする。
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美術館の内観も何枚か撮影した。どこを撮っても絵になってすごい。
光の入り方や曲線が綺麗な建物だった。
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四ツ谷
映画のメインビジュアルにもなっている赤い手すりの階段がある須賀神社に行った。平日の中途半端な夕方の時間にかかわらず、自分のような聖地巡礼をしている作品ファンと海外からの観光客がそこそこいた。公開から時間が経っても人気がある。
海外の方であろうと、作品のファンの方と観光のついでに来た方とどちらかなんとなくわかった。作品ファンと思われる方たちと暗黙のうちに、お互いに撮影場所を譲り合ったりして、暖かい気持ちになった。
例の階段の写真は、持っていったカメラと画角が合わずにあまり納得のいく写真は撮れなかったので、四ツ谷を歩きながら撮影したものを2枚。
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新海監督の映画だと都内が美しくてロマンチックに映るけれど、実際は人の多さや謎の臭いが気になって疲れてしまうのでわたしは都内を歩くの向いてないなと感じた一日だった。新海監督映画は大好きなのにそれを持ってしても駄目だったか。