思ってることを言える人ってよく言われるから

わたしは、
「思ってること言える人」か「思っていることが言えない人」
かのどちらかに分けたら
完全に前者です。

きっと生活してきた環境なども関係することだとは思いますが、
おそらく物心ついた時から、
自分の思っていることを言うことは変わっていないことです。

いつだったか友達に、
「意見が言えない人の気持ちも考えたほうがいいよ」と言われたことがあって、
その時頭には、「???」が浮かんだのを覚えてます。

個人的に、意見を言う=言葉に責任を持つ
ことだと思っています。
特にそれが上司と部下だったり、
関係性に上下があるものだったり、
社長と1社員みたいな距離感があればあるほど
言葉の伝わり方や意味への重量感は大きくなるように感じます。

正直、ものすごくパワーが必要で
言う側の人も言い方や伝え方を、ものすごく考えた上で発していると思うんです。
少なからずわたし自身はすごく考えます。

そのフルパワーを使って言いたいことを言っているんです。

それでも、
意見を言わない人の意見も汲み取らないといけないのかな?

誰かがなんとかしてくれる。

そう思って流してませんか?

いざこざに巻き込まれるのは嫌だから、
思ってないけど頷いとこう。

間違っていると思うけど、
頷いておこう。

リスクって誰も負いたくないよね。
わかるー。
自ら首を突っ込めって言ってるわけじゃなくてね。

そんな感じで、
「意見」してるよってゆう個人的な話。

ちなみに、
すごく強い
と言われることよくあるねんけど、
「意見を言う」ことや「我を通す」
ことと「精神面が強いこと」がイコールではないよ。
表面的なものに左右されずに
しっかり内側のものを受け止めていきたいです。

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集