「風の時代」に隠された「○○○○の時代」の正体
今回の投稿は、前回(↓)の投稿の続き。
前回の投稿は意外にも興味を持ってくださる方が何人かいてくれて嬉しかったので、今回の投稿では「風の時代」に隠された「○○○○の時代」の解説をすると共に、2020年からの流れとこれからの流れについて、易学の観点から解き明かしていきたいと思う。
(易学を学べば次にどういう時代になるか知ることが出来るので、どうしても未来予測や占いの一環として楽しんでしまうのは致し方ないが、あくまでも易学とは「創造の学問」であり「実践思想」であることを改めて強調しておく。)
「風の時代」に期待している人はこれからの時代にワクワクしていることだろうが、現代の世の中の動きを敏感に察知している人は将来の社会に対して不安があるだろう。
まずはその不安を取り除いてあげたい。
そのためにはこれからの世の中がどういう流れになっていくのかを知ることと同時に、自分自身の処し方を明らかにすることが大切だ。
というのも大抵、不安がある人は「どうしたらいいかわからない」「自分ではどうすることもできない」という思いから抜け出せないことが原因であることが多いからだ。
易学を学ぶことで身の処し方の大いなるヒントが得られる。
ぜひ、参考にしていただければと思う。
(気合を入れて書いたため、いつもより少しばかり長文になってしまった。。。時間のある時にゆっくり読んでくれたら幸いです。)
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では、早速本題へ。
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