面接で絶対聞かれる「どこの業界志望してるの?」について

初めまして、こんにちは!

このnoteは、21卒の上智大学経済学部川西ゼミの学生が運営しています!
今回の投稿は、しょうたろう(仮名)がまとめています。

投稿内容としては、一通り就職活動を終えた我々が、「やっちまったな〜」と思った失敗等の経験談を通して、皆さんのお役に立つ情報をお伝えしたいと考えています。

就活を終えたばかりの私たちだからこそ、伝えられることがあると思い、noteをはじめました。


早速ですが、本題に入りたいと思います。
記念すべき第一回目のテーマは、、、、、

面接で必ずと言っていいほど聞かれる「どこの業界を志望してるの?」という質問についてです!!

<実際あった出来事>

金融業界のある企業でのインターン面接でのこと


面接官 「うちの業界以外には、他の業界を志望していますか?」

私   「金融以外ですと、メーカーも志望しています!」

面接官 「そうですか、、、金融は基本的にサービスを提供する業界で決まった製品を扱わない一方、メーカーは決まった製品を扱うという点で、相反すると思いますが、そこのところ、自分の中で企業選びの軸はしっかりと定まっていますか?」

私   「(やばい、、、完全に墓穴掘った) 私としては、何に携わるというよりも誰とどのような環境で働くかということを大切にしていまして、、、」


この質問に対する回答のどこがまずいかと言うと、扱う内容がモノなのか、サービスなのかという点で異なる業界をあげてしまっているが故に、考えに一貫性がないと思われてしまうことです。

要するに面接前にその企業がどのようなビジネスモデルなのかをしっかりと下調べをしておくことが大切です。

そして、扱う内容が異なる業界を志望していることは面接で言わないのが得策です。
志望業界が定まっておらず、金融もメーカーも見ているというような人は、
例えば、金融業界での面接では、メーカーも志望しているということは言わないようにするというのも一つの手段です!
面接は、面接官との駆け引きでもありますので、「あえて言わない」ということもアリということを頭の片隅に留めておいてください!


今回は面接おけるワンポイントアドバイスでした!
面接を受ける際に、この失敗談を是非参考にしてみてください。
今後とも皆さんの就活をサポートしていきたいと思いますので、
次回もよろしくお願いします!


しょうたろう

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