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スキマノザラシ磔磔ワンマン104th
スキマノザラシの磔磔ワンマン『ONE BAND STAND』は今回で104回目。
節目の100回目ワンマンが遠い過去に感じられるけど、まだ半年も経ってないんだなあ。出汁醤油のきいた冷や奴に、F式らっきょうを投入したのを食べつつ感慨にふける。
それもこれも101回以降の3回のワンマンがそれぞれ濃すぎたのが悪いのだ。悪くはないか。
節目を踏んだら少しは勢いも落ち着くようなものだけど、ありがちを嫌
スキマノザラシ磔磔ワンマン103rd
2024.8.27磔磔
仕事終わりに、スキマノザラシ103回目の磔磔ワンマンライブへ。
ころころ進路を変える台風に、一時はどうなるかと思われたイベントも、蓋を開ければたくさんのお客さん。平日の火曜日にも関わらず他府県からの遠征の方もちらほら。
そんな光景に演奏にもさらに熱が入ったか、人類の現状語彙力ではとても説明し尽くせないカッチョええパフォーマンスが随所に。それを見たお客さんはますます離れ
スキマノザラシライブ感想文2024.7.17
山鉾巡行も終わり、祇園祭の喧騒も少しばかり落ち着いた頃、仕事を終えた足で駆けつけた磔磔。
そう、今宵はスキマノザラシの磔磔での102回目ワンマンライブ。
チケットをもぎってもらい、フライヤーを受け取ったら、まずは磔磔メシ。
ひややっこで涼を取り、暑い日にぴったりのナシゴレン(インドネシア風チャーハン)を、酸味の効いたF式らっきょうと一緒にかっ込むなど、腹をこしらえて準備万端。
開演数分前の
スキマノザラシライブ感想文2024.6.20
先だって、磔磔でのワンマンライブが節目の100回目を迎えたスキマノザラシ。
彼らのライブを追いかけて10余年。ようやく一区切りというところか。
…て、そんなわけがないのは、彼らもファンも重々承知の周知。100という数字は単なる通過点だし、究極を言えば、彼らがいなくなっても、語り継ぐファンが1人でも残っていればスキマノザラシは終わらないのだ。
そんな重めの冗談(?)はさておき。
とはいえ、数