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メルマガ㉓ 【第6回交流会の報告、オンラインサロンのお知らせ】2023/04/28配信

G-Ups 公式メルマガ第23号

皆さま、こんばんは!

G-Upsからのお知らせです。

--今回のお知らせ内容--

①G-Ups交流会の報告

②オンラインサロンのお知らせ

③G-Upsの会員募集

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①第6回交流会の報告

先日4月20日(木)

「G-Ups交流会 ~SwimmyダイアローグVol.6~」を開催いたしました。交流会の一部始終の内容を振り返りとして、報告いたします。

交流会で出た意見や参加者の感想など、ダイアローグのレポート全体はこちらにまとめています。

https://note.com/g_ups/n/n2b077be3dcc5

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<題材にした記事>

教師の子どもはいい子に育つのか? Vol. 2 〜親と先生の違いとは〜

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<交流会の内容>

・自己紹介

・交流会

・全体共有、感想

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<交流会での意見など(一部)>

・世の中の考え方として「教員の子どもだからちゃんとして当然」という見方が多くあるからこそ、ちょっとひねくれてたり不登校だったりすると「教員の子どもなのに」と思われ、変なプレッシャーを感じるのかなと思いました。

・自分が担任している生徒には寛容なれるけど、我が子のことになるとそれができないことが多いです。 だから、教師の役割は、親だとうまくいかないことをカバーしたり、その子をちゃんと見る価値があるのかもしれませんね。

・教師としての接し方がマイナスに働いてる部分はあるのかもしれないですね。「子どもに上手に関わる方法」は知っていて、それを我が子の子育てに持ち込んでしまうので、うまく嚙み合わないことが起こっているのかもしれません。

・「教師としての役割」がプラスに働いている部分は、「これからの社会はこうなっていくので、こう育てていくといいかな、こんな経験をさせたらいいかな」と考えられることだと思います。

・我が子を、周囲の子や自分と「比べない」ことが大切だと思います。そうすることで、できることもできないことも含めて「この子はこの子でいいんだ」と思うことができ、楽しく子育てに関わることができます。

・「子ども理解」や「発達段階」など教師が学ぶ専門性を、以前は子育てに持ち込んでいましたが、今それを考えずに対等に子育てをしていると、楽しく感じたり、「我が子はこんな子なんだ」と思ったりすることができます。

・子どもの通う学校の教室は一つの「世界」ですけど、親が教師でいると、もっと広く、別の世界を見せることができたり、様々な価値観を伝えることができたりすると思っています。それは親が教師であることの魅力の一つだと思いますし、楽しく子育てができます。

※その他の意見などは、リンクページからご覧いただけます。

https://note.com/g_ups/n/n2b077be3dcc5

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<参加者からいただいたご感想>

・立場の違いがとても大切だと思いました。教師である親の立場は一生もので、反対に教師でない親の立場は私には出来ないので、私と違う立場の方の話を聞かせていただけるのはとても意味のある場になりました。(小学校教諭・アダージョ)

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<次回のG-Ups交流会の予定>

次回第7回は、6月15日(木)20:00~を予定しております。詳細につきましては、後日メルマガでお知らせいたします。

★次回もお楽しみに!

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②オンラインサロンOPENのお知らせ

来月5月21日に、G-Upsで「おやとせんせいを感謝でつなぐオンラインサロン Sunny Days」がスタートします。

「感謝」で繋がることをテーマに、交流会、ワークショップ、ラジオ・動画配信、コミュニティ活動、個別コーチングなど、様々なコンテンツをご用意しております。

安心して語り合い、子どもたちの教育がよりよくなるような場として、皆さまにご活用いただけるよう、現在オープンに向けての準備をしているところです。

・子どもの教育や子育てに関してお悩みを解決したい方

・教育について相談できる仲間がほしい方

・全国の保護者や先生と交流してみたい方

など、Sunny Daysにご興味ありましたら、ぜひご参加お待ちしております。

会員価格は、月額1,480円です。

詳細や申込については、後日メルマガでお知らせいたします。

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③G-Upsの会員募集のお知らせ

G-Upsでは随時会員を募集しております。

友人やお知り合いなどで、子どもの教育に関する思いや経験などを生かして、一緒に教育の改善について考えていきたいという方やそれにご興味のある方に声をかけていただければ嬉しいです。

◆ G-Upsの活動・会員募集について

https://growingupsnet.wixsite.com/my-site-6

◆Swimmy Webマガジン

https://growing-ups.org/

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ーーあと書きーー

【ビジョンをもつ】

新年度が始まって1ヶ月が経ち、生活や仕事の環境が新しくなる時期です。部署やクラスなどが変わって、集団の中で新しく人間関係を築いていくことに関して不安な気持ちがある方もいるのではないでしょうか。

人が抱える不安や悩みの多くは「人間関係に関すること」だと言われています。

「人は主観100%で物事を見ている」と私は思っています。また、人にはそれぞれ個性があり、「強み」と「弱み」があります。つまり、考え方、性格、持っている情報や知識、見ている角度は、一人一人異なるということです。

その異なる人と接していくので、悩みが不安をもつのは当然のことだと思います。だからこそ、「人は主観100%」の話を前提として「自分がどうありたいか、どう行動していくか」というビジョンをもつことが大切になります。

それを考える上での支えになるものは、「自分を知ること」、「(ビジョンに必要な)情報を得ること」、「できることを探して実行すること」などです。

G-Upsの交流会では、毎回多様な考えに触れることができたり、考えを共有し合ったりして、自分自身の中に大事なものを落とし込むことができているように思います。それが今後の自分の行動に繋がっています。

来月はオンラインサロンがオープンする予定です。親や先生、地域の方として子どもの教育に関わっている方たちにとって、自分を知ったり、教育のための情報を得たりし、安心できる場、寄り添える場となればとても嬉しく思います。

(G-Ups事務局 公式メルマガ担当 吉田達也)

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今回のお知らせは以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。

発信元:G-Ups 事務局

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