最近興味のあるもの パーシー・ビッシュ・シェリー 唐詩 アドレスホッパー 老子と荘子 Alexis FfrenchとLudovico EinaudiとDebussy 電子パーカッションaFrame 東西冷戦 この時の自分は何に興味があったのか 1年後には結構忘れてたりするから
ずーっと考えていることがある。もし、一神教がこの地球を席巻していなかったら、どんな世界になっていただろう?もし、日本の「開国」が倒幕と地続きの流れでなかったら、どうなっていただろう?歴史にifはないからこそ、ifを考えてみているのだ。こんなに思考が羽ばたいていくifはない。
杜甫の春望がとかく好きだ。どんな世になろうとも、激動の時がやってこようとも、社会体制が知らぬ間に水面下で変貌して好ましくない方に向かおうとも、天地はずっとここにある、と思えば慰められる。かの詩聖も、打ちひしがれたのちに「国破山河在ー」と見いだし詠んだと思えば励まされるというもの。
そうだ、忘れないように。これも明文化してあえて公開しておこう。現代日本国の政治体制における前提からの崩壊っぷりについて考えてたら、ルソーの先見性って凄いなという気持ちになった。どういうことなのか、いずれしっかり記事にできたらいいねえ、と願望だけは書いておく