「軽率に絶望する」性質。
最近気づいた。世間というか人間の社会体制にめっちゃくちゃ絶望して割と心の底から「溶け消えて己の存在を無くしてしまいたい」って思う時期が、周期的にやってきているのだ、と。
この周期的に絶望する感じを、己で勝手に「軽率に絶望する」と名付けたわけだが。この軽率な絶望の厄介なところは、絶望している時は真剣に絶望していて、その気持ちは打ち消したり無かったことになどできぬホンモノという点だ。
今だから笑って話せるけど、ある時期に日常生活を送るのに支障をきたすレベルで、深く絶望したこと