DXを進めるための心技体とは
DXの意義から
企業活動において、各社ならではの価値を外部に提供し、社会や生活を良くしていくことは重要なミッションとなります。
不確実性の高いこの世界でその使命を果たすための活動にあたっては、夫々が切磋琢磨しながら、時に生き残りをかけた戦いも必要にもなります。
時代が求めるデジタル化武装をすることで強い組織になる(進化する)ことが非常に有効であり、そうした取り組みこそがDXの意義と言えます。
DXに必要な「心技体」とは
まずは自分なりのDXを語ること(自身の言葉で定義してみよう)
未来ビジョンに向けたJourneyとすること(ありたい形、なりたい姿を追求する)
顧客志向で提供価値を表明すること(「ならではの価値」を提供しよう)
手っ取り早くデジタル武装すること(低コスト・短期間で効果を実感できるものがあります)
Small Start で始めて、失敗と成果を積み上げて進めること(勇気を出して1歩踏みだそう)
最新技術・ソリューションをうまく活用し、新しいビジネスを作ること(デジタル技術の活用で経営課題の解決へ)
戦略的に考えてみること(シナリオ、プランを練って先を見据えて動こう)
気力・体力を維持し、流されないこと(絶えずゴールを見据える)
変革・変化に対応するものを巻き込むこと(抵抗勢力に対するチェンジマネジメントも必要)
組織力を上げること(横断組織、俊敏性、爆速、Agile)
心技体のイメージ
詳細は以降の投稿で!